言霊解釈から。契約の箱について。
欲望[ウ]の 天津金木音図(アマツカナギオンズのことを、
神の名前で言うとスサノオであり 、
産業、経済の分野。弱肉強食の競争社会。
科学を追求する[オ]天津赤珠音図(アマツアカタマオンズ)のことを、神の名前でツクヨミといっている。学問の分野。
この二つで西洋文化を開いた。 これによって強者が弱者を支配し、
科学が競争しあい、より良いものに、 より優れたもの、優秀性の物に発展してきた。
この時日本では禊祓いという章に入っていた。
古事記で表現されるには、
イザナギが 黄泉の国に行ってこの国は汚い国(気田無い国、精神性がない)だと言って黄泉の国から帰ってきた。
これは前にも話した、気配がない 精神性がないと言って帰ってきた 。
そこでイザナギは一度 精神と物質の中立な立場に立つ。
そして根本、原理の元に帰る、天津菅麻音図(アマツスガソオンズ)、
そしてこの根本に戻った上で、 精神を物質に入れ込んでいく。
ここで精神と物質の統合に入っていく、 これが 十字架の意味で表されイエスの意味。
創造意志母音[イ]が、
重なりあい[エ]、
収束して治まる意味[ス]。
天津太祝詞音図(アマツフトノリトオンズ)イエスという名前を残している。人物ではないかもしれない。
この時の禊祓いの動きに当てられる言葉が、ユという言葉に当てられている、
その為、物質社会として選ばれたのがユダヤ。
この事を書物にして比喩表現で表したのが、
出エジプト記、モーゼの ところです。
出エジプト記は、旧約聖書の2番目の書であり、『創世記』の後を受け、モーセが、虐げられていたユダヤ人を率いてエジプトから脱出する物語を中心に描かれている。モーセ五書のひとつであり、ユダヤ教では本文冒頭より2番目の単語から『シェモース』と呼ぶ。
大きな文明の流れ、地球としての 流れ、西洋とか東洋関係なしに、
地球として展開した時に、
ユダヤの民族に与えられた。
ユダヤの民族に言霊ユの性質を、改心する役割が与えられた。
この関係が天孫民族と 神選民族になります。。
天孫民族(日本)からの指令として御祓払いの性質、ユを与えられたのが、 神選民族(ユダヤ)。
このユダヤの人達も、求めているものが、ずっと物質科学的に捉えていたのでは、わからない。
なぜならこの元となった、
精神的なやり取りをおこなった事を、知ら無いため理解できないでいる。
日本人が西洋の文化に触れることによって嫌悪感、違和感を感じて変えていかねばならないとしてもそれは本意では無い。
なぜなら、物質科学文明、西洋のユの性質を与えられたユダヤの民が改心することが本質であり、
ユダヤが、失われたアーク!契約の箱の中身を照らし合わせにくる。
始めに戻って、精神を知る
失われたものは精神だったと知る。
契約の箱、これはユダヤ民族が迫害を受けてきて唯一の救いのもの。
DNAに埋め込まれて居て、それを求めて必ず知るため東にくる。
物質的に探していては、見つけられないのですが、、、、。
ここで出てくるのが十拳剣(とつかのつるぎ)天与の判断力。
西洋で言うなら科学的な根本原理の、量子力学のことです。
量子力学でみるときに初めて、彼らにも理解出来るようになる。
量子力学の域に入ることによって初めて、
日本の精神性は何なのかというところと、量子力学が表裏の関係になっていることを知り、その世界観が解ってくる。
契約の箱こそ五十音言霊のこと。
精神の原理の事!であった事を知るようになる。
この事は日本で一度、時を早くして起こっていた。
それが浦島太郎の物語。これはあの徐福の事を言っているようです。
不老不死の霊薬を求めて日本に来ている。だが物質的に不老不死と求めに来ていたので、精神とは、知らず追い返いされている。
不老不死とは、言霊を使い道徳による社会(国)を永遠に運営するものであって、
人間の肉体の延命等欲望にかんするものではないからです。
話を元にもどしますが、このユダヤのことを
古事記で書いてあるのがウケイの所。
アマテラスとスサノオのウケイ。
欲望、争いの西洋ユダヤの改心が日本で行われる。
そして精神と物質科学が統合していくことで
世界中のカルマが掃除される。
結局私たちは、視界、目に見えている物の影響が凄く強く、物質的に何でも捉えてしまう、癖みたいになってしまっていて、
物事には精神が絡んでいることとは知らず、
例えば精神とは何なのか!と聞かれても、日本でも現代人には誰も答える事が出来なくなっている。
だから箱と表現されていたら、金ピカの宝箱をイメージしていまう。
仕方のないことで、知らないし〰️、日本でさえ封印されて来たから。
物質だけみていたのでは、この世の中の構造すら理解できない、
精神によって作り出されていることが、西洋、日本人の現代人には理解できていないから、説明ができないとはこの事、
精神の影響から来ている働きを無視している。
支配者達は、優れた私達に解らない物等無いはずだと!決め付け、
臭いものには蓋をして、見ないようにし、理解できないため、否定している。
その為、優れている精神性をもっていた日本をこれだけおとしめ、押さえつけて、自分達が優位に立っている。そうでなければ自分達が滅びると思っている。
確かに欲からくる支配は滅びるでしょうが、
滅ぼしたりはしない。
自分達の欲。権力、富を維持したいため。
創造、維持、破壊、GOD、の法則を無視した思考、維持に執着している。。
それがあの人たちの666。自分達の事を言っている。
6は維持。
自分達も解っている、悪魔的な考えを私たちは持っていると。
それを666と例えている。
我らが支配していると!、自らの悪魔的思考、悪魔崇拝をカッコいいとおもっているのでしょうか?。