自己嫌王
暑いです。暑さで気力も体力も削られます。
気力がないので落ち込みやすくなってます。
とにかくストレスをアウトプットしたい!
noteで何度も書いてますが私は現実でもSNSの世界でも自分や他人の言葉が誰かを傷つけていないか必要以上に気になってしまう人間です。
「他人は変えられない。変えられるのは自分だけ」、「去る者は追わず」、「嫌なことは見なければいい」、「心頭滅却すれば火もまた涼し!」などの言葉で自分を納得させようにもうまくいきません。
自分が黙っといて人との距離感がうまく測れる人間だったらよかったのですが無理!
「王様の耳はロバの耳!」と叫ぶ穴代わりにnoteやTwitterを使う時があります。不平不満や秘密を投げ捨てられる場所が必要です。
(投げ捨てラルク←この誤変換面白かった)
Twitterでは幸いフォローしている方々には過激な人はいないのですがフォロー外の炎上ツイートはタイムラインで流れてくるのを見て時々落ち込んでしまいます。
(ここまで文章書いているうちに少しスッキリしました。話したり書いたりするのはストレス発散になりますね。)
例えばアイドルの話。
承認欲求が強すぎて推しの気を引くために過激な発言ツイートをしないように自分も気をつけようと思います。言葉使いも荒ぶらないようにして誰かを傷つけないようにしたいです。
Twitterは基本的に独り言をつぶやくツールだと思っているのであまり人様のツイートを気にしないようにしています。
自由に発言する場所が失われたら本当に辛くなってしまうと思うので。
あとは親切心を免罪符にして相手にアドバイスしたり説教をしないように気をつけます。
別に悩み事があったら直接相談してくれると思うので空リプに対して毎回反応するのもよくないかなと思いました。
なにか大きな問題が発生する前に未然に防げたらいいなと考えていても自分にできることは少ないです(または無い)。
自分の考えだけで相手に話しかけることも自信過剰だったかもしれないと反省しました。
私はまだまだコミュニケーション能力が低く、勉強中の身です。誰とも関わらないようにしたら楽かもしれないけれどそれはとても寂しいです。
時には意見がぶつかって喧嘩して疎遠になるかもしれないけれど、言いたいことは言える関係の人が増えたらいいなと思ってます。
ここまで書いたらスッキリしたぞ!
読んでくれてありがとうございました!
📚最近読んでる漫画
『SNS探偵オノノキツカサ』
SNSの光と闇を痛快に描いてます。SNSの教科書にして欲しいです。ヤンマガWebで連載中。第1巻が好評発売中です。
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