【アグロ型】ガーンデーヴァ
はじめまして!つっちーと申します。
初めてのnote投稿なので至らない点があるかもしれませんがよろしくお願いします🙇♂️
さて、今回は夜天凶襲環境前からずっと使用していたアグロ型のガーンデーヴァの解説になります。
今までのガーンデーヴァ
構築
夜天凶襲環境のほぼテンプレのガーンデーヴァの構築です。
特に語ることはありませんがバインドを増やし高打点で攻撃をするデッキです。
元々環境トップでしたが夜天凶襲で新規が追加されたことにより、欠点であったVの起動効果のランダム性が緩和されより複数のユニットを退却できるようになりました。
構築に関しては襲獲祭を3枚にしてルグエントやカルガフラン、ボルトブレイマーを1枚だけ採用する方をたまに見かけます。
まあ、多分自分より皆さんの方がこの構築に関しては良くご存知かと思います。
アグロ型ガーンデーヴァ
構築
自分の使用しているアグロ型ガーンデーヴァはこのような構築になっています。
まずはデッキの動かし方について説明します。
採用理由や採用枚数に関しては後述します。
デッキの動かし方
1ターン目
先行:ライドして終了
後攻:V裏に何かコールしてアタックします。
優先順位として
バルナイア>トリガー>バウセン
2ターン目
先攻:リアガードにボルトブレイマーをコール、その後ろにバルナイアorバウセンをコールして2パン。もし2枚目のボルトブレイマーが有るならブースターがいない場合でもコールして3パン。
相手のリアガードがいないor1枚だったらボルトブレイマーのスキルを使用。2枚以上の場合はバルナイアがいるならスキル使用。バルナイアがいない場合はサルゴンなど後々厄介になりそうなユニットがいるなら使用しても良い。
後攻:先行同様にボルトブレイマーをコール、その後ろにブースター(要求値が変わらない為G1でもトリガーでも可)。ただし可能な限りバルナイアをコールし、バルナイアの効果が使えるようにボルトブレイマーのスキルを1回は使用する。
3ターン目
この時点で1〜4枚バインドゾーンにカードがあるのであとは通常のガーンデーヴァと同じようにスティルグナやVの起動効果でバインドを増やし高打点で攻撃します。
このデッキを使っていて先3でバインド10枚達成も楽々で先4キルが安定しています。
各カードの採用・不採用理由
緋炎帥竜ガーンデーヴァ
メインV。ペルソナライドが必須ではありませんが安定して4ターンキルする為に最大枚数採用。
緋炎弓将スティルグナ
バインドを増やす最強カード。SB1でバインドを2枚増やせるぶっ壊れ性能、当たり前に最大枚数採用。
緋炎闘将ブレイヴァルディン
最新弾夜天凶襲に収録されたぶっ壊れカード。Vの起動効果で捲れるだけで盤面を一掃できる上、Rのアタック時にバインドを1枚増やし除去or1ドロー+5000ができます。
バスティオンやエバなど退却できない相手に対して手札で腐る襲獲祭をコストに使用できる点、何よりアルファカールの能力で出しても全く弱くないところが優秀。
しかし多面展開してくる相手やゲーム序盤で出しても手札が少なくなりタイミングの見極めが重要になる事、アグロ型構築の場合G1の採用枚数も増える為2枚採用。
ドラグリッター アルファカール
ガーンデーヴァで唯一連パンを可能にしてくれるカード。高打点で3パンでも強いですが、高打点4パンの方がどう考えても強いので最大枚数採用。
ボルトブレイマー・ドラゴン
このデッキのキーカード。
8月のPRパックから出るカードです。
今まで採用されていたルグエントやブラキオフォースと違って、アタック時にVが緋炎名称なら15000アタッカーになってくれる最強カードです。
先行後攻問わず単体で10000要求でき、先行ならバルナイアやバウセンでブーストすると20000要求。ダメトリが乗った場合でも10000要求できるため非常に良いパワーラインのカードです。
アタック終了後にCB1と自身の退却で相手リアの退却か1枚ドロー+1枚バインドが出来ます。さらにバルナイアでブーストしていたらボルトブレイマーの能力使用後、バルナイアの能力も発動できる為1枚引きバインドを貯め始めることができます。
この組み合わせがアグロ型の核となるので必須の4枚採用。
紅鱗の剣客バルナイア
ブースト終了時にいずれかのリアガードが退却していたら自身をバインドして1枚ドロー。
バインドを増やしつつ手札を増やせる万能カード、ボルトブレイマーをブーストしたらボルトブレイマーの効果を解決後、バルナイアをバインドできる為相手のリアガードがいなかったら2枚バインドを増やせる最強コンボ。
このコンボを発動できるかどうかで3ターン目にバインド10枚達成し3.4ターンキルができるようになるか分かれます。
このコンボを使う為に4投もありですが実際に回していて4枚だと手札で腐ることがありアタッカー不足になることがある為3枚採用。
緋炎弓兵バウセン
ガーンデーヴァアタック時自身をバインドする事でCC1できるカード、簡単にバインドが増やせる為通常0〜1採用している構築が多いですが3枚採用。
先行取った際のボルトブレイマーのブースト役として優秀な上、ボルトブレイマーがCBを使用する為CCが通常の構築より重要になります。
バルナイアと一緒でアタッカー不足になりやすい為3枚で良いと思います。
襲獲祭
続いて今後ガーンデーヴァを規制する上で明らかに規制にかかりそうなこのカード。
今の構築だと4枚確定ですがアグロ型では3枚採用。アグロ型の為に長期戦は想定していないこと、バスティオンやエバなど選べない・退却しない等効果持ちがある為3枚。
手札に余る対面が多いが夜天凶襲でブレイヴァルティンの登場により手札で腐っていたことカードをコストとして利用できるようになったのが良いところ。
守護者・トリガー配分・ライドライン
守護者はユニットカードで4枚採用。超越が環境から減ってきている点とアルファカールで最低限トリガー以外をコールしたい為盾オーダーは不採用。
トリガー配分は
☆8枚、引3枚、治4枚、ドラグヴェーダ
☆8枚、治4枚、ドラグヴェーダはどう考えても確定。引3枚に関してはパーツ集めを最適化したい為引トリガーです。前トリガーでも良いですが序盤からリアガードを展開するので手札不足になりやすいので引トリガーをおすすめします。
そして何よりバインドが溜まりやすい構築なので前トリガーはそこまで必要ないです。
以上がアグロ型ガーンデーヴァになります。
わからない事、質問等ありましたら連絡してください!
※デッキの構築には人それぞれに考えがあると思います。その一つ一つに各々の考えがあり、想いがあります。批判や反論は求めていませんのでよろしくお願いします。
当サイトに利用しているカード画像等は、カードファイト!! ヴァンガード公式ポータルサイト(http://cf-vanguard.com/) より、ガイドラインに従って転載しております。該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。
©bushiroad All Rights Reserved.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?