フィリピン語 基礎8課
Juan: Uy, Pedro! Kamusta? Parang may problema ka ah?
Juan: おい、ペドロ!どうした?何か問題がありそうだね?
「Parang」は「〜のようだ」という意味のフィリピン語です。
「may」は「持っている」という意味の助動詞です。
「problema」は「問題」を意味します。
「ka」は2人称単数の代名詞で、「あなた」を指します。
「ah」は質問や感嘆を示すフィリピンの言葉です。
Pedro: Naku, Juan. Ang dami kong nararanasan ngayon. Kanina lang, muntik na akong mahulog sa hagdan!
Pedro: ああ、フアン。今、本当にいろいろあってさ。さっき、階段で落ちそうになったんだ!
「Ang dami」は「たくさんの」という意味のフィリピン語です。
「kong」は「私の」という意味のフィリピン語です。
「nararanasan」は「経験する」という動詞「nararanas」の現在形です。
「ngayon」は「今日」という意味のフィリピン語です。
「Kanina」は「さっき」という意味のフィリピン語です。
「lang」は「だけ」という意味のフィリピン語です。
「muntik na」は「もう少しで」という意味のフィリピン語です。
「akong」は「私が」という意味のフィリピン語です。
「mahulog」は「落ちる」という動詞「hulog」の現在形です。
「sa」は「~で」というフィリピン語の前置詞です。
「hagdan」は「階段」を意味します。
Juan: Hala, bakit naman?
Juan: えっ、なんで?
Pedro: Kasi naman, nagulat ako sa malakas na tunog sa labas. Akala ko nga may magnanakaw.
Pedro: だって、外から大きな音がして驚いちゃって。泥棒でもいるのかと思ったよ。
「Kasi naman」は「なぜなら」という意味のフィリピン語です。
「nagulat ako」は「驚いた」という動詞「gulat」の過去形です。
「sa malakas na tunog sa labas」は「外での大きな音」という意味です。
「Akala ko nga may magnanakaw.」は「本当に泥棒がいると思ったんだ」という意味です。
「Akala ko」は「私は思った」という意味のフィリピン語です。
「nga」は強調を表すフィリピンの助詞です。
「may」は「持っている」という意味のフィリピン語です。
「magnanakaw」は「泥棒」という意味のフィリピン語です
Juan: Grabe naman yan! Pero buti na lang hindi ka nahulog. Ano pa nangyari?
Juan: それは大変だったね!でも、落ちなくてよかったよ。他には?
「Pero」は「しかし」という意味の接続詞です。
「buti na lang」は「幸い」という意味のフィリピンの表現で、良い結果があったことを強調します。
「hindi ka nahulog」は「あなたが落ちなかった」という意味の否定形の過去形です。
「Ano pa nangyari?」は「その後何が起こった?」という意味のフィリピンの表現です。
Pedro: Eh pagkatapos nun, na-late ako sa trabaho. Kaya pagdating ko, galit na galit yung boss ko!
Pedro: それから仕事に遅刻しちゃって。会社に着いたら、上司が怒り狂ってたよ!
「Eh」は「それでは」という意味のフィリピンの表現です。
「pagkatapos nun」は「その後」という意味のフィリピンの表現です。
「na-late ako sa trabaho」は「私は仕事に遅れた」という意味のフィリピン語です。
「Kaya」は「だから」という意味のフィリピンの接続詞です。
「pagdating ko」は「私が到着した時」という意味のフィリピン語です。
「galit na galit yung boss ko」は「私の上司は怒りっぱなしです」という意味のフィリピン語です。
Juan: Kawawa ka naman. Eh tapos?
Juan: かわいそうに。それでどうなったの?
「Kawawa ka naman」は「あなたは可哀想だ」という意味のフィリピンの表現です。
「Eh tapos?」は「その後は?」という意味のフィリピンの表現です。
Pedro: Sobrang pagod na pagod ako, kaya hindi ako nakapag-lunch. Ayun, muntik na akong mahilo sa gutom.
Pedro: もうクタクタで、ランチも食べられなかった。そしたら、お腹が空いてクラクラしちゃってさ。
「Sobrang pagod na pagod ako」は「とても疲れています」という意味のフィリピン語です。
「kaya hindi ako nakapag-lunch」は「だから私は昼食をとれなかった」という意味のフィリピン語です。
「Ayun」は「それで」という意味のフィリピンの表現です。
「muntik na akong mahilo sa gutom」は「ほとんど空腹でめまいがする」という意味のフィリピン語です。
Juan: Naku, dapat kumain ka. Baka mamatay ka pa sa gutom!
Juan: おいおい、ちゃんと食べないとダメだよ。お腹が空いて死んじゃうよ!
「dapat」は「〜するべき」という意味のフィリピンの表現です。
「kumain ka」は「食べなさい」という命令形のフィリピン語です。
「Baka」は「もしかして」という意味のフィリピン語で、仮定や疑いを表します。
「mamatay ka pa sa gutom」は「飢えて死んでしまうかもしれない」という意味のフィリピン語です。
Pedro: Oo nga eh. Kaya nung break time, kumain ako ng marami. Mabusog na busog ako!
Pedro: そうだよね。だから休憩時間にたくさん食べたんだ。もうお腹いっぱいでさ。
「Oo nga eh」は同意を表すフィリピンの表現で、「はい、そうですね」という意味です。
「Kaya」は「そのため」という意味のフィリピンの接続詞です。
「nung」は「その時」という意味のフィリピン語です。
「break time」は「休憩時間」を意味します。
「kumain ako ng marami」は「たくさん食べました」という意味のフィリピン語です。
「Mabusog na busog ako」は「食べ過ぎてお腹いっぱいです」という意味のフィリピン語です。
Juan: Ayos yan! At least hindi ka na mahihilo. Eh, anong plano mo mamaya?
Juan: それはよかった!少なくとももうクラクラしないね。で、今日は何するの?
「Ayos yan」は「それはいいですね」という意味のフィリピンの表現です。
「At least」は「少なくとも」という意味の英語の表現です。
「hindi ka na mahihilo」は「あなたはもうめまいがしない」という意味のフィリピン語です。
「Eh」は疑問文や提案を導入するフィリピンの表現です。
「anong plano mo mamaya」は「今晩の計画は何ですか?」という意味のフィリピン語です。
Pedro: Gusto ko sanang magpahinga, pero may mga gagawin pa ako sa bahay. Kaya lang parang matututo na akong mawala sa pagod.
Pedro: 休みたいんだけど、家でまだやることがあるんだ。でも、疲れすぎて消えちゃいそうだよ。
「Gusto ko sanang magpahinga」は「休みたいと思っています」という意味のフィリピン語です。
「pero」は「しかし」という意味のフィリピンの接続詞です。
「may mga gagawin pa ako sa bahay」は「家でまだやることがあります」という意味のフィリピン語です。
「Kaya lang」は「しかし」という意味のフィリピンの表現です。
「parang」は「〜のようだ」という意味のフィリピン語です。
「matututo na akong mawala sa pagod」は「疲れが消えていくような気がする」という意味のフィリピン語です。
Juan: Haha, sana hindi ka naman mawala. Eh, natutulog ka ba nang maayos?
Juan: はは、それは困るね。ちゃんと寝てるの?
「Haha」は笑い声を表すフィリピンの表現です。
「sana hindi ka naman mawala」は「あなたが消えてしまわないといいな」という意味のフィリピン語です。
「natutulog ka ba nang maayos」は「あなたはちゃんと眠れていますか?」という意味のフィリピン語です。
Pedro: Hindi nga eh. Madalas akong puyat, kaya lagi akong pagod. Baka nga magalit na rin yung katawan ko sa akin.
Pedro: いや、全然。いつも夜更かししてて、疲れがたまってる。体が怒りそうだよ。
「Hindi nga eh」は否定を強調するフィリピンの表現で、「本当にそうです」という意味です。
「Madalas akong puyat」は「私はよく眠れません」という意味のフィリピン語です。
「kaya lagi akong pagod」は「だからいつも疲れています」という意味のフィリピン語です。
「Baka nga」は「おそらく」という意味のフィリピン語です。
「magalit na rin yung katawan ko sa akin」は「私の体も怒るかもしれません」という意味のフィリピン語です。
Juan: Kaya pala parang mainis ka na lang bigla. Kailangan mo talaga ng pahinga, Pedro.
Juan: だから急にイライラするんだね。本当に休息が必要だよ、ペドロ。
「parang」は「〜のようだ」という意味のフィリピン語です。
「mainis ka na lang bigla」は「突然イライラしているようだ」という意味のフィリピン語です。
「Kailangan mo talaga ng pahinga」は「本当に休みが必要だ」という意味のフィリピン語です。
Pedro: Oo nga. Sige, magpapahinga na ako mamaya. Pero ikaw, anong balak mo?
Pedro: そうだね。今日は休むことにするよ。でも君はどうするの?
「Sige」は同意や許可を表すフィリピンの表現です。
「magpapahinga na ako mamaya」は「今度休むつもりだ」という意味のフィリピン語です。
「Pero ikaw」は「でもあなたは?」という意味のフィリピン語です。
「anong balak mo」は「何をするつもりですか?」という意味のフィリピン語です。
Juan: Wala naman. Balak ko lang matulog ng maaga para hindi matakot ang katawan ko sa stress. At least matuwa man lang siya.
Juan: 何もないよ。早く寝てストレスから体が怖がらないようにするだけだよ。少しは喜んでほしいしね。
「Balak ko lang」は「私はただ〜しようと思っている」という意味です。
「matulog ng maaga」は「早く寝る」という意味のフィリピン語です。
「para」は目的を示す接続詞で、「〜するために」という意味です。
「hindi matakot」は「恐れない」という意味です。
「ang katawan ko sa stress」は「私の体がストレスを」という意味です。文全体では「体がストレスを恐れないように」という意味になります。
「At least」は「少なくとも」という意味です。
「matuwa man lang siya」は「少しでも彼が幸せになる」という意味です。ここで「siya」は「体」を指します。文全体では「少なくとも体が少しでも幸せになるように」という意味になります。
Pedro: Haha, tama yan! Ako rin, magpapahinga na ako mamaya. Sige na, kita kits na lang ulit bukas!
Pedro: はは、それはいい考えだ!俺も今日は休むことにするよ。じゃあ、また明日会おう!
「Haha」は笑い声を表すフィリピン語の表現です。
「tama yan」は「それは正しい」という意味です。
「Ako rin」は「私も」という意味です。
「magpapahinga na ako mamaya」は「後で休むつもりだ」という意味のフィリピン語です。
「Sige na」は「じゃあね」という意味のフィリピンの表現です。
「kita kits na lang ulit bukas」は「また明日会おう」という意味です。
Juan: Sige, ingat ka, Pedro! Huwag kalimutang mag-relax.
Juan: うん、気をつけてね、ペドロ!リラックスするのを忘れないで。
「Huwag kalimutang」は「忘れないで」という意味です。
「mag-relax」は「リラックスする」という意味です。文全体では「リラックスするのを忘れないで」という意味になります。
Pedro: Salamat, Juan! Kita kits!