想い出はいつもキレイだけど(旅行先で洋服を買う理由)
旅行は想い出だけ持ち帰る。
それも美徳だと思います。
しかし想い出は薄れるもの。
だからこそ自分は旅先で自分のための買い物をします。買ったのモノを見るたび、使うたびに「あのとき、こんなところに行ったね」と思い出したい。
自分の場合は、ご当地の置物や便利でもない日用品だと所在に困るので、地域のセレクトショップで洋服を買うことが多いです。元々欲しかったものを買う口実にしているだけと言われればそうなのですが…
「旅の想い出枠」のためならと財布の紐も緩みます。
そんな感じで去年購入したものがこちら。
エンジニアドガーメンツのカグールシャツ。シャツとアノラックパーカー組み合わせたようなものです。昨年のAWものですが、これから(春夏に)活躍しそうな生地感です。
四国旅行に行った際に、高知市のMIDLAND SHIPというセレクトショップで購入しました。メンズ・レディスともにセンスのいいものがそろっていました。
最近気になっているMONOLITH(モノリス)のバッグも豊富に扱っているので、また行ってみたいです。
この夏は高知に行きたいな。