Netflixと私
こんにちは。嵐がNetflixにてドキュメンタリーを独占配信するとのことで、自分とNetflixのことについて改めてまとめてみました。嵐ファンの人にはささらなさそうですが、2019年の私の生活は「Netflix」に加入してから大幅に変わりました。エンタメ系の「ストリーミングサービス」に感動すらしてます。
主なメリットはこちら。
★費用面
毎月のレンタルビデオ代3000円くらいが、月額1000円程度に
★コンテンツの内容
コンテンツのクオリティが高い。日本未放送のリアリティー番組や料理に特化した番組がある。放送局が買って放送してくれているが、買わなかった・知らなかった番組がこれほどあるのかとグローバルさが一気に広がります。
・アメリカだけじゃない
・ドラァグクイーンのレースなど
・メキシコ「タコスの世界」などニッチにもほどがある作品。
・海外のカートゥーンアニメ系が充実
・日本の昔のアニメもある
★他メリット
・いつでも見られる(借りられていて見れないということがない)
・返す日を気にしなくて良い
・同時ログインしなければ1アカウントで複数人使用できる
★デメリット
・偶然の出会いは少ない
・引きこもりが増す
・やめどきがわからない
・睡眠がライバルのため、強い意志は必要
ストリーミングサービスはコンテンツも魅力ですが、使ってみて1番メリットに感じることは「昔の作品を見たいと思った時に、いつでも掘り出せる」。これ。エンタメおたくとしては、あの作品気になってたけど見れてないものが山ほどあり、とはいえレンタルビデオ店ではやはり在庫を置くスペースがないのと、新しいものほどたくさん置かれ、古くなると名作以外はほぼ置かれなくなるわけです。
あと「ルポールのドラァグレース」というアメリカのリアリティ番組をみて、LGBTQがどういう文化なのか、トランプ大統領はどう思われているのか、「へー思ってたより、日本文化は理解されていて尊敬されているんだ」
大麻料理番組「クッキング・ハイ」は「あ、まじで大麻って認められているんだ」「あ、顔こんな感じになるんだ」「あ、なんかやばいんだな」
日本の誇るスター片付けのこんまりさんの番組では「あ、アメリカも片付かないんだ」「片付かないのレベルが違うんだ」「夫婦仲こんなに良くなるんだ」とか、教科書やイメージではわからない世界の今日を知ることができます。新しい教養って感じ。
AppleMusicの3ヶ月無料サービスにも加入してしまい、すごい便利さを感じています。「ゆらゆら帝国」聞きたいな〜と思ったらすぐに聞ける、好きなアーティストの聞けなかったアルバムや、知りたかった曲、無くしたアルバム、買うほどではないけど聞きたかったヒーリング系、最近の話題曲も知れる。
とにかく便利。”所有しない”ことがこんなに楽で、かついつでも”データベース”がそこにあるので、欲しいもの・知りたいものが知れる、以前よりエンタメが身近になりました。これからもどんどん加速していくんだろうな〜。