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おこもり映画生活②「セントラル・インテリジェンス」

バディアクションものっていいですよね。

MIBにはじまり、シャーロックホームズとかもそうだし、ラッシュアワーとか、アクションでちょっと緩急ついたコメディ入りだとバディ系が多い気がします。

アクション系セクシーマッチョといえば、ブルース・ウィルス、ジェイソン・ステイサム、そして、ロック様(わたしの中ではスコーピオン・キング)こと"ドウェイン・ジョンソン"です。196cmの巨体。靴履いたら2mよね。

あらすじ

高校時代のいじめられっこロビー(左)と、高校時代はめっちゃ人気者で跳ぶ鳥を落とす勢いだったカルビン(右)。

時は経ち、カルビンは高校時代の彼女と結婚し、うだつの上がらない会計士に。夫婦セラピーを受けることも渋々承諾し、部下に昇進を越されて「できるからこの仕事をやってるだけで、全然楽しくない」みたいな始末。

妻とのランチを終え、職場に戻ると、Facebookで、同じ高校の知らない名前から申請が届いていて…


感想

ポップコーン片手に映画館で見たい作品。

CIAエージェントとあくまで"一般人"のバディで、一般人ならそうするわね、という選択からの展開がすごくいい。新しいバディモノで、神出鬼没なロビーがすごい笑える。

カルビン役のケヴィン・ハートもすごくいい味出している。コメディとリアル感がよい。

いじめ、に対してもリアル。いじめっ子といじめられっ子の関係性が苦しいんだけど、最初の始まりのダンスは見ててハッピーだし、最後のオチがとても良かった!やったね!

ムキムキのドウェイン・ジョンソンは見るだけで落ち着きます。パンチの安定感に、巨体からのパワーアクションは迫力があるし、痛がる演技もさすがWWEのプロレスラー。"YEAH!"って感じです。

ロビー見てるとほんとハッピー☺️

とりあえず見てみたけど、まあ、いい感じの映画って感じでした。プロレスやアクションコメディ好きな方におすすめです。

やっぱりマッチョは国の宝ですね。はい。

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