【イントランス】当社グループの事業内容をご紹介します
こんにちは、イントランスのIR担当です。
今回は、株式会社イントランス(証券コード:3237)という会社がどんな事業を行っているのかについて、かんたんにご紹介させていただきます。
1.事業の全体概要
現在当社では、以下の事業セグメントがありますが、まずは全体概要をご説明してまいります。
・不動産事業
・ホテル運営事業
・ハーブガーデン運営事業
当社は、創業から不動産再生、不動産売買仲介、プロパティマネジメントなど、不動産事業を主事業として行ってきた会社ですが、2018年11月の経営体制の変更により、観光・インバウンド関連事業へ注力するといった事業シフトがありました。
この事業シフトに伴い、不動産事業にて安定した収益を確保し、新たな事業領域となるホテル運営事業にて高い成長を目指すという事業方針となりました。
ただし、皆様もご存じのとおり、2020年からのコロナウイルス流行により、観光・インバウンド市場は惨憺たる状況に陥り、この領域に資本や人的資源を投入していた当社も大きな打撃を受けました。
そして、コロナウイルス収束により、ここにきて観光・インバウンド市場は上向きはじめ、ようやく当社も本腰を入れてこの領域で活躍できる環境となりました。
2.不動産事業
不動産事業では、①不動産再生(バリューアップ販売)、②不動産仲介事業、③プロパティマネジメント事業、④アセットマネジメント事業といったことをしています。以前は不動産再生事業を主な事業としておりましたが、現在はプロパティマネジメント事業と不動産仲介事業がメイン事業となっています。
3.ホテル運営事業
ホテル運営事業では、①ホテル施設を定期賃貸借して運営する方式(マスターリース方式)、②ホテル運営の受託をする方式(マネジメントコントラクト)、そして③ホテルの開業・運営アドバイザリーといったことをしています。
また、今後は④国内ホテル施設へ投資をする「ホテル投資ファンド事業」、⑤中華圏から日本へ観光客を送客する「インバウンド送客事業」を推進する予定です。
(※ホテルファンド投資事業、インバウンド送客事業は、現在「その他事業」としています。)
4.ハーブガーデン運営事業
ハーブガーデン運営事業では、その名のとおり、ハーブガーデン運営をしています。千葉県夷隅郡の「大多喜ハーブガーデン」にて、ハーブの生産から、レストラン、ショップの運営、ハーブ商品の卸売販売、ネット販売等を行っています。
当社の事業のご説明は以上となります。次回以降は、当社の決算情報や事業戦略などについて、ご説明させていただく予定です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも、イントランスをよろしくお願いいたします。
【お問い合わせ先】
IRに関するお問い合わせは、下記当社ホームページ内のお問い合わせまでご連絡ください。
Contact「IRに関するお問い合わせ」:https://www.intrance.jp/contact.html
【免責事項】
この投稿は当社のIR活動等についてお知らせすることのみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。
投資に関するご決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いいたします。
なお、投資判断に資する重要情報や新しい情報については、東証のガイドラインに則り、引き続き適時開示とHP掲載により行います。
IR情報の発信は当社IRサイトよりご覧ください。
https://www.intrance.jp/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?