
所詮は結果論。行動せよ。
■ 暗中模索の中、動き続ける
何が良いか、何が正しいのか分からない暗中模索の中でやると良いのは、「とにかくとりゃー!と決めて動いてみる」ことである。まず決める。良いか悪いかは置いておき、とにかく決める。そして決めたことを実行する。
それだけ。
■ すべては所詮、結果論
決めたことが良きにしろ悪きにしろ、必ず行動には蹴っかが出てくるものである。行動を起こさなければ、何も決定しなければ、何かを得ることはできない。結果が良くなかったとしても、それは「この決定では良くなかった」ことが分かったので前進している。
それに、所詮すべて結果論。無駄では?
■ 行動 >>> 思考
「考えている」というと聞こえが良いものの、結局のところ何も生み出していない。停滞している行為である。何か新しいものは得られるはずもなく、仮説や選択肢が増えるだけである。
「行動」しないと何も得ることは出来ない。
「行動」することで得られるものがある。
これを忘れてはならない。