INTP①感情より思考が先にくる?!
こんにちは。
バイク、自転車、車、徒歩、電車・・・
移動中でも頭の中つねにぐるぐる思考をしているINTPです。(あるあるですよね)
さて今日は「感情」をテーマに執筆いたします。
人間がほかの動物より優れている要素は『頭脳』と『感情』の機能があることと思います。
この『頭脳:感情の割合』、『育った環境』、『遺伝』なんかが交わってそれぞれ人間のいわゆる【個性】を形成していると考えています。
ITNPといってもいろんな人がいて、それぞれに個性もあると思いますが、
人間を16タイプに分類したら、、、というのがMBTI診断です。
INTP型の人間にはある程度の共通点も多いと思います。
INTP(私の場合)は、他人の感情の共感する力が弱いと思います。
たとえば・・・
これがあまり起こりません。
なぜなら感情よりも思考が先に来るからです。
つまり自分が何を考えているか、というと・・・
こんなシーンがあったとします。
友達「受験落ちちゃった・・・😿」
自分『なんで?勉強が足りなかった?』
『どうやって勉強していた?』
『今後どうする?』
『合格基準に対して何割得点できた?』
・・・、何てことが瞬時に頭の中に浮かんでくるわけです。
(書いてて恥ずかしい)
真っ先に浮かんでくる事は原因と事実の確認の要素。
原因と事実がわかれば解決策が浮かぶ。そのために飛びつくわけです。
一般人は、『えーーーーー!!!本当に?!!あんなに頑張っていたのに!!💦💦悲しいね😿』
なんて返すのが人間らしいと思います。。
特に女性はこれができる人が多い。
これではINTPが嫌われるのはわかる(笑)
よく女性は解決のための意見よりも『共感』を求めているといわれるけど、
これは男性も同じだと思います。
それこそINTP型というのは解決策を考えるのが生きがいのような人種なのにもかかわらず自分は他人に愚痴ったりするのは共感を求めているからに他ならないと思います。
「自分は共感を他人に求めるが、他人の共感の求めに対しては応じにくい」
これがINTPの特徴と思いました。
これ、日本語で「自己中」といいますね。(笑)
なのでINTPの弱点である共感力のなさを補うための行動をするべきです。
なぜなら感情の共有はINTP型含め、感情をもつ人間に備わった「機能」であるから。
人々が生きやすい社会を作るには、
くさいけど「助け合い」が必要。弱点を補い合う社会って理想であり、生きやすいです。
自分ばかり「共感してほしい」ではだめです。
共感できない人種なら、共感を求めた相手には共感した振りをすべきです。『そのために頭を使う』
それがINTPの生きる道、と考えました。
なぜなら社会にはいろいろな人がいて、
それぞれに短所があり長所があります。
我々INTPはINTPで感情<<<<<思考にステ全振りの頭脳を使い社会をよりよくすべきです。
その為に必要なのはINTPの弱点を自分が理解すること。と思います。
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