【CDJ17/18】でんぱ組を観たら叫ばずにはいられなかった
どうも、池谷です。
2017年12月30日、31日の二日間、カウントダウンジャパンに参戦してきました。
もともと最近の邦楽ROCKにあまり興味を持てなかった私が行っても、カウントダウンジャパンという空間は寛容にそれを受け止めてくれましたが、
やっぱり別に楽しくなかった
という圧倒的事実。
【フェス】全く興味なかったけどカウントダウンジャパン17/18に行ってみた
しかし、この記事↑を書いた後、ほぼ黒歴史となってしまった2日間において、(なんとか元を取ろうと)一瞬でもテンションが上がった瞬間はなかっただろうか・・・ともう一度思い出してみました。
・・・
そういえば・・・・
でんぱ組.incのライブはテンションが上がった!!!
ことを思い出しました。
別に私はでんぱ組のファンじゃないし、好きなアイドルも乃木坂46くらい(好きと言ってもにわかファン)なので、
なぜでんぱ組のライブでテンションが上がったのか?考えなければいけない!!
(なんとかしてカウントダウンジャパンに行くために使った時間、お金、体力などもろもろのコストを回収したい)
という、思いに今駆られています。
では、2017年末に作り上げた黒歴史を清算していきましょう。
でんぱ組で叫ばずにはいられなかった理由
それは単純に、彼女たちのパフォーマンスがすごすぎたから。
カウントダウンジャパンというフェスの中で、でんぱ組がパフォーマンスをするために与えられた時間は
約40分間
私はでんぱ組のパフォーマンスを40分間フルで観ることができました。
その中で気がついたこと。
ほぼ40分間フルで踊りっぱなし
私はこのカウントダウンジャパンででんぱ組のパフォーマンスを初めて見ましたが、びっくりしたのは激しい踊りを彼女たちはほぼ40分間フルで踊っていました。
またでんぱ組は、2017年8月に最上もがさんが脱退し、新たに2名新しいメンバーが加入したようです。
新メンバー1人目「鹿目凛(かなめりん)」さん
https://www.oricon.co.jp/news/2103406/photo/2/
新メンバー2人目「根本凪(ねもとなぎ)」さん
https://www.oricon.co.jp/news/2103406/photo/3/
以上、二人の新メンバーが加入し、合計7人。
合計7人で40分間、全力で踊っていたわけですが、その踊りの内容も凄まじく、
7人が常に動き回り、集まるときは集まり、7人で形を作る。
でもって、
誰がどの曲のどのパートを歌うみたいなのも振り分けられているから、そこも間違わずに歌わないといけない。
その様子を観ていて、思ったのは、
すごすぎるだろ!!??!?
単純ですが、本当にすごいと思いました。よく間違えないな・・・と。
冒頭で説明した通り、私はもともとでんぱ組のファンではありませんが、気がつけばファンと同じくらいの熱量で応援し、叫んでいました。
彼女たちのパフォーマンスを間近で観ていると、
応援しなきゃ!!
という感覚に襲われてしまったのです。
応援される人の条件
日本にいくつアイドルグループが存在するのかはわからないけど、きっと全てのアイドルグループが多くの方々から応援されているわけではないと思います。
きっと応援されるアイドルグループ、応援されないアイドルグループがいる。
その違いはなんなのか?
きっとそれは、
ファンを楽しませる(価値を提供する)ための、個人としての実力を日々磨き続けているか。
だと思う。
そして、
これが多くの方々から応援され続ける人になるための条件なんじゃないかなと。
確かにアイドルであれば、顔が良かったり、可愛ければ多少は売れると思う。
でも、大事なのはそこだけじゃない。
ぶっちゃけ顔がいいとか、可愛いだけのアイドルは死ぬほどたくさんいる。というかアイドルじゃなくても顔が良かったり、可愛い人はたくさんいる。だから、もうそれだけじゃダメなんだ。これはもうAKBが流行ったときから言われていること。
大事なのは、
今の自分の弱さも至らなさも、全て出した上で
そこから高みを目指していく姿勢と、一歩一歩でもいいから高まった実力をアウトプットしていくこと。
それが根強いファンを獲得し、応援される人になるための条件なんだと思います。
アイドルしかり、youtuberしかり、私のブログしかり、会社員としての仕事しかり、はじめはビビるほどつまらないコンテンツを作ってて、ファンもいないし、誰かの迷惑をかけていたけど、それでも諦めずにやっているうちに一つ一つ大切なことを学び、自分の個性をフルに表現した素晴らしいコンテンツを作れるようになっている。
とりあえず始めて、一個一個学び続け、それを表現し続けろ。そして諦めるな。と。
これが今の時代の成功法則だと思うし、逆にこれができないのなら、成功者としての資格がないと思った方がいい。
まとめ
カウントダウンジャパンのでんぱ組のパフォーマンスから、素晴らしことを学ばさせてもらいました。
(きっちり元がとれた気がします)
新年を迎え、気持ち新たに何か始めてもいいし、今頑張っているものを継続していくのもいい。とにかく、やるのであれば姑息なテクニックに頼るのではなく、個人としての実力を高めていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
では、また!
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