羽田空港のAirdoに遅刻しそうな時に見るnote
羽田空港第2ターミナル駅からAirdo搭乗口には3分半で間に合う!諦めずに走れ!
これを読んでいる時、君は京急羽田空港第2ターミナルへの電車に乗っているだろう。そしてAirdoに間に合わないかもしれない。
Airdoの手荷物預けは30分前まで、保安検査場入場は20分前までである。
うっかり電車やバスを逃したりなんかして、近くの危機にあっても、まだ諦めてはいけない!以下に把握しておくべき情報を載せる。
・改札からAirdo保安検査場へのルート写真付き(公式)
改札を出た後、まっすぐ進んでエスカレーターを二つ上がる。このエスカレーターをまず間違えないこと!そして曲がり方やエスカレーターで消して人とぶつかってはいけない。気をつけて全力で走ろう。
・上のジェネリック版経路解説である。
ここには人の多寡によって約10分とことである。
用意の時間があるなら、こちらも見て移動のイメージを頭に叩き込もう。
・今回と同ケースの知恵袋である。
急いで5分、普通に歩いて7〜8分とある。
さて、今回俺は成人男性、部活経験者、リュックのみの状況で動けたので間に合ったが、もう一つカバンがあったり、インドア派のおばさんとかだったら確実にアウトだった。なんせ7:16に駅に到着、7:40に離陸なので、7:20には保安検査場を通過する必要があった…つまり30秒遅ければ終わってたのだ…
さらに、保安検査場に引っかからないか?これも電車の中で再度確認しておく必要がある。諸氏はガス缶だとかライターだとかが持ち込めないことは当然知ってるかと思うが、一つアドバイスだ。
リュックなら多少デカくてもOKだ!
機内持ち込みは最長辺が550mm以下と言われるが、リュックの柔軟性を鑑みてなのか、議論もなく通してくれるぞ。ただ細長いだけではなく単純に太くてデカいものは危ないかもな。登山リュックは結構行けるようだ。
さて、真に急いでいる時にはここまで読んでいる余裕はないだろう。幸運を祈る。そして、ご安全に!
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