introduction…
つい先日、春夏秋冬を22回コンプリートした。
おかげさまで、23歳になった。
これを、契機に、いつか書こうとしていた自己紹介をつらつらと書こうと思う。
はじめに
私は、今、とある4年制の大学を1年間休学している大学生。
学年は4年生だ。
大学四年生だった去年の10月31日に、めっちゃ悩みながら、でも後悔したくないと思って、学部事務局に休学届を出した。
休学をした理由
休学をした理由は
正直、まだ、働きたくなかったのだ。
働くこと自体が嫌いなわけじゃない。まだ!働きたくなかったのである。
このまま入社しても、大学生活に未練たらたらのまま、上司に歯向かう未来しか見えなかった。
もともと、浪人したいという気持ちをすごく引きずったまま入学した。そういう学生は、なかなか友達ができない。誰も、拗らせたやつと仲よくしようとは思わないだろう。
入学への吹っ切れない思い。でも学びたいと思えることはあまりない。そんなの浪人する意味ない。でも高学歴じゃないと就職きつそうだし...みたいな。
そんなこんなでもっとこうしとけばよかったという思いがよどんでいたのである。
noteをはじめたきっかけ
こういうふうに話せているのはnoteを始めたからであるが、
noteを始めた理由は
①海外に行くための資金を稼ぎたかった
②文才があるといわれ、なにか書くことを勧めてもらった
③noteが無料から始められるから
の3つだ。
休学理由は、ビジネススキルをつけるため。
海外にも行きたいと思っていたので、海外インターンを考えていた。そこでまず50万稼ぐという目標を立てた。知人にどういうふうに目標達成するか相談していたところ、ブログでも稼いでいる人がいることを知り、興味を持った。
そして海外インターンの紹介をしている方と面談したとき、「考えていること、面白いですね。文才あると思います。ブログやってみたらいいんじゃないですか。」といっていただいた。今年のスローガンは、素直に人にアドバイスに従うことだったので、ここでブログへの興味がやりたいという意志に変わったのである。
ブログで稼ぐにはアフィリエイトが一般的だが、正直ちょっと怖いとおもってしまったし、商品等をおすすめする文章を書く気にはなれなかった。そして始めるのに少しお金がかかる。まぁ3000円とか5000円程度なんだけどさ。続くかもわからないし...と臆病になった私は、とりあえず無料で始められるnoteにした。
以上が、noteをはじめた一連のながれであります。
note IDに込めた思い
noteをはじめるとき、
みんな少しドキドキするのではないかと思うnote ID。
note IDは一度決めたら変えられない。
アカウントのパスワード変更なんて簡単にできるご時世(大げさ)に変えられないIDを決めるなんて、ドキドキでしかないじゃないか!と思ったのは私だけではないだろう。
みんなが半角のアルファベットと数種類の記号であれこれ考えているところが浮かぶ...
でも、本当は、他人が何を考えているかなんて、わからないのではないのか。
note IDを考えながらも、今日の夜ご飯は何だろうとか。
友達とカフェでケーキ美味しいね~とか言いつつ、その友達は、隣の席の女の子の服、気になってたけど買わなかった限定色の結構お高めのやつ(発狂)って思ってるかもしれないし、
ハイキングに行って、一緒に汗を流しながら山登りしていても、隣の人の頭の中は、昨日ハンカチを拾ってあげた綺麗なお姉さんのことでいっぱいかもしれない。
そう、他人の考えていることは、こちらから質問して、そして相手が話してくれないとわからない。
でも、逆に言えば、どんなに面白いことを考えていても、発信しない限り相手に知られることはないのである。
これはこれでもったいないと思いませんか。
私は話すのが結構下手だ。
でも文だったら。
わたしの脳みその中で考えることを、誰かがみつけて、読んで、そして面白かったら笑ってくれるかもしれない。
そんな思いで付けたのが、into_mybrain という屋号なのである。
(日本人は他人の考えていることや相手の気持ちを推測することを空気を読むというが、もはや脳内透視の達人とでもいったほうがいいのではないか...なんて思う)
水色のランドセルという名前は、水色のランドセルを使ってたから。ほんとそのまま。ほぼ直感で選んだ色。いや6歳がばりばり理性使ってたらちょっとビビるね、うんうん。
今後の脳みそマップ
これからどんなもの投稿していくかということなのですが、
生徒のときに美術の時間に作ったやつ
大学の授業の課題で面白かったもの
なんとなく言葉を連ねたもの(詩的ななにか)
どんなキャリアで生きるのか(けいざい的な自立)
チャレンジしたこと
などなどを覗いてもらえるようにしていこうと思います。
ふううううううううううううううう
ここまで読んでくださったみなさまに、脳みそから拍手を送ります。
スキしていただいたら、あなたの脳みその分身に
スキ、致します。
好。