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新谷隼平 エッセイ「孤独を愛するうたうたい。」公開に際し

正月最初の公開として、エッセイを書いて頂きました✒

隼平君を昔から知っている身として、“じゅんぺいくんはピアノが弾ける人”。もっと広く言えば "音楽が上手い人" と当時感じておりました。 そのバックボーンを初めて知ることができ、その上でこれまで歩んできた軌跡、それらをすべて飲み込んだうえで、今回の新曲へと繋がるのでしょう。

相手に語りかける、言葉を重ねる文章。訴えかけられたうえで聴く音楽は、尚更 心に来るものがありました。 果たして幸せな人生を送れているのか、順風満帆な人生を送れているかといわれると、僕も決してそうではない。当時の……中学のクラスメイトで病気のため既に亡くなっている友達がいる一方で、エッセイのように そうでない理由で亡くなる人もいます。

後悔や挫折、あらゆるものをひっくるめて、今在る人は生き続ける。孤独であろうが濃い人生には変わりない。夏帆さんへ捧ぐのみならず、自分自身を強くする歌。

皆様にも ぜひお読みいただけると幸いです。

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