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法律時報『紛争が戦争とならないために』連載
こちらも紹介し忘れていましたが、法律時報で『紛争が戦争とならないために: 領域支配をめぐる対立の制御における国際法の役割』という連載がなされています。
これまでの記事紹介。また最新号の4月号も出ています。
紛争が戦争とならないために : 領域支配をめぐる対立の制御における国際法の役割(5)国際紛争平和的処理手続による紛争制御の試み : コスタリカの例 李 禎之 法律時報 95 (3), 87-91, 2023-03
紛争が戦争とならないために : 領域支配をめぐる対立の制御における国際法の役割(4)コルフ島事件(1923年)における国際法の多層性 : 囲い込まれた復仇 福島 涼史 法律時報 95 (2), 76-81, 2023-02
紛争が戦争とならないために : 領域支配をめぐる対立の制御における国際法の役割(3)領域国際法の不確定性とコソボ紛争の余韻 豊田 哲也 法律時報 95 (1), 127-132, 2023-01
紛争が戦争とならないために : 領域支配をめぐる対立の制御における国際法の役割(2)自決原則に基づく分離要求への国際連盟理事会の対応 : オーランド諸島帰属問題(1920年) 西 平等 法律時報 94 (12), 103-109, 2022-11
紛争が戦争とならないために : 領域支配をめぐる対立の制御における国際法の役割(1)国際法はいかにして紛争の制御に寄与するか : 連載の企画趣旨に代えて 西 平等 法律時報 94 (11), 102-109, 2022-10
【法律時報4月号、予約受付中です】
— 日本評論社 法律編集部 (@nippyo_law) March 23, 2023
特集は 「財産権とその処分」。
特別企画「ウクライナ戦争と日本国憲法——緊迫する国際情勢の中の憲法9条」も掲載。
連載「憲法訴訟の醸成——実務と学説が導く可能性」は最終回・野坂泰司「憲法裁判と司法権(下)」です。
3月27日(月)発売、ご予約はリプ欄へ👇 pic.twitter.com/nScPS0qPWt