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“さらに”DTMでプロっぽい歌モノを、割と簡単に作れる手法

閲覧いただきありがとうございます🙏

前回の記事、「DTMでプロっぽい歌モノを、割と簡単に作れる手法」が割とご好評頂いているので、そこでは書ききれなかった、細かいやり方や注意点など、深掘りしていきたいと思います!

目次
・はじめに
・サビから構築
・倍速ぐらい、BPMは上げる
・勢いよく肉付け

◆はじめに👶
DTMerが弾き語りから歌ものを作る場合の注意点、大きく分けて3つあると感じています!
ひとつずつ見ていきましょう!

◆サビから構築

(引用元「優里ちゃんねる【公式】」)

※↑原型の僕の歌(失敗){倍速}(サビから構築していないので、メロディが弱い)

※↑肉付けver(失敗)(肉付けしても×)
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まず一つ目の注意点は、サビから構築するということです。(1番聴かせたいパートから構築)

サビから構築していった方が最高潮を作り出しやすい気がしていて、歌いはじめがメロディが乗りやすい気がしています。

やはり自分のテンションが1番高いうちに、聴かせたい部分を作るのはDTMでも定石の手法ですし、理にかなっている部分も大いにあると思います!

しかし、体調が良くて歌いたい日であれば、そんなのも関係なく最高にいいものができる気がするので、盲信は出来ませんが…。

自分なりに検討して、それぞれに合ったやり方を模索していってみてください!!

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◆倍速ぐらい、BPMは上げる
始めは、拙い弾き語りでBPMはかなり遅くなりがちだと思います。
僕もやってしまっていたのですが、この遅い弾き語りをそのまま肉付けしてしまうと、完成品としてビートかなり遅く芋っぽくなってしまうのです。

BPMをある程度上げても、メロディのエネルギーは崩れません!
むしろ、適切なメロディのBPMまでヨイショと上げてあげることでより良いメロディへと持っていくことができます。

僕の場合は、iPhoneのボイスメモの倍速機能をそのまま画面録画して、音声変換して利用してます。

※倍速よりちょい遅めが理想な気がしています。適切なBPM調整を心がけましょう。

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◆勢いよく肉付け
いいメロディをチョイスしている時点で、ある程度聴ける曲はできるとは思います。
しかし、弾き語りをする時のように、勢いよくメロディに肉付けをする事によって、さらにさらに曲がよいものとなります。

そこの鍛錬も必要ですね😌

肉付けの手法については、見て盗んで、蓄えていってください、それがあなたのだけ特別な曲となります。

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◆まとめ👶
こんなニッチなhow to記事をご覧になっていただきありがとうございました!

この記事を通してあなたの気づきのキッカケになる事が出来れば嬉しいです!
また何か気づきがあれば記事にして残したいと思います!

お互いDTM頑張っていきましょう👍

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