①自分に合う美容師とは?(T要素美容師あるある編)
こんにちは、INTJ美容師です💇
今回はお客さまが合う美容師とは?
自分に合う美容師を見極める方法をMBTI的に考えてみました。
では早速どうぞ〜
※前提として
(あくまでの個人の主観です)
・前提としてまず考えられるのは、「人間性」「デザイン(センス)」の2つに大きく分けられるかなと思います。
この中で「人間性」は6割以上を占めているような気がします(7割くらいかも)、いくらセンスが美容師と合ってたとしても失礼な発言を言われたり無礼に感じるような態度だと、その人と数時間対面で向き合うことは難しいと思います。
「人間性」は性格のマッチであると思うのですが
・例えば会話でも空気感を大切にする美容師(MBTI的にF要素)があったり、ズバっと本当のことを言って欲しいタイプ(T要素)
・お客様が困っているけど原因が分からずこうなってしまうんです!→この問いに対して適切に分析&解決できる美容師
(MBTI関係なく美容師による)
・そもそもあまり会話しない美容師(少しT寄り)
それに対して緊張してしまうお客様(少しF要素)
(逆も然り)
・どうしても皆老化するので髪質のクセがで出来たことによる広がりが原因かもですね〜→サラっとハッキリ(T要素)言われて傷つくお客様
(F要素)
等、性格や空気感のマッチは数え出したらキリがありません。
私はINTJ美容師なので、よく美容師として生きてこられたなとMBTIを知る度に思っていて改善しようと思う事ばかりです...
このような前提を踏まえて、特に性格面美容室における合う美容師を探す方法を考察してみます。
①初来店で3回以上ハッキリ言う美容師はT要素が強いかも(男性に多い)
これはあくまで私の考察ですが、例えば初来店で
「白髪結構ありますねぇ」
「髪多いですね〜」
「クセ強めですね〜」
を悪気なくサラッと言う美容師はT要素が強いように思います。
美容師からすれば、毎度毎度来店される方は大体クセがあったりと気にしていないのですが、お客様の立場に立って考えると、空気感含めてF要素の美容師は伝えたとしても初対面の場合
「お白髪は気になったりしますか?」
「髪の広がりやうねりは感じますか?」
など、疑問のように相手に寄り添った形で聞いてくる可能性が高いように思います。
②初来店にも関わらず笑顔が少なく施術中に無言が多い美容師はT要素が強いかも
これも、傾向の話ですがF要素の強い美容師ほど空気感や相手の感情に寄り添うような傾向がある一方で、T要素の強い美容師はカウンセリングで目的を見つけた後に、目の前の切ることに集中している事が多いように感じます。
(もちろんベテランのT美容師はマルチタスクで接客も得意な人はいると思いますが)
③見るからに自信のある美容師もT要素が強い傾向が高いかも。
これも男性美容師に多い気がしますが、T要素の強い人は一つ一つに理論、結論があり物事に対して頭の中で自己完結している人は自信があり悪く言うと傲慢さも時には出ている傾向にあるように感じます。
④分析が的確で論理的。ニュアンス的な表現で誤魔化さない。
これはもう分かるとうりT要素強めですね。
Tの強みでもあると思います。
・まとめ
このようにTの人も接客で色々その要素が出ていると思います。
自分自身を知り、担当美容師にどうあってほしいか。1.2.3.4.のあるあるを見て合うかどうか判断材料になれば幸いと思います。
次回に続く〜