miracle story vol.4
2月の公開講座に参加した方から届いたミラクルのシェア。彼女は子供たちを養育する機関にお勤めしながら、そのなかで子供たちにヨガを教えていました。身体の不調で休職していたなかで、何か月も自分と向き合い「私は子供たちにヨガを伝えたい」という情熱に気づきました。でも養育機関を辞めたら、その情熱も諦めなくてはならない。でも自分に嘘はつけない…そして起きたのは…
2月、楽しみにしていたグラウディング瞑想、エナジーワークが始まった!何かの気付き、今ある身体の痛みからの解放も望んでいた。
職場で痛めた身体。激痛が走り、その日から仕事は休職した。
もちろん、病院にも鍼灸にも通ったが、
痛みで眠れない夜が3ヶ月ほど続いた。
たつじさんの、リーディングを受け、気付きもあり
痛みは段々と薄れていった…が、全く動かない。
その後、徐々に動くようになってきた。
だが、、仕事を休職したままだ。辞めようか…何度も思った。
わたしは、子供たちとヨガをするのが大好きだ!
子供たちと笑ったり、ポーズを想像したり、
または歌を歌いながらヨガをしていく。
生き生きした顔、戸惑いお友達を見ながらやっている姿、
なんとも可愛らしく、力強く個性が光っている場所。
手放したくない。
「辞めます」の一言がどうしても言えない。
リーディングしてもらう中で、
「責めぎあいが長く続いている感じが見える」と伝えられた。
わたしの中で、半年以上も続く押し問答の長い闘いが、
これだろうと感じた。
毎朝、30分のグラウディング瞑想で、職場への思いを流し続けた。
はじめてから13日目、勤務先からそろそろ復帰できるかと、
勤務体制を話し合いたいと連絡が来た。
突然、エネルギーが重たくなり、痛めたところに痛みが走った。
15日目、「辞めよう」腹が決まった。
全部手放そう!
あれあれ…ん!紐解くようにエネルギーが軽くなっていく。
そして、長い間、傍観してくれた家族、友人、
辞めることに誰も反対しない。
職場に退職を申し出た。
同日になんと‼︎
子供とのヨガは続けてほしいと云われた。
手放してみたら、やりたい事だけ戻ってきた!
リーディングして下さるたつじさんも言っていた。
必要なものは戻ってくると。
本当にそうだった✨
痛めた身体もスムーズに動くようになった。
ひとつ、ひとつだが、ミラクルが続いている!
そして今日もわたしは、センターオブヘッドにいながら、
手放すものを流し続けている。
長くなりました。最後まで付き合って頂いてありがとうございました。
ここにある学びは、自分で自分のエナジーを生きることに許可を出すと、世界は調和していくということ。そのために「何が魂の意志なのか」を明確にさせるために、自分のものではないエナジーを手放し流すこと。それによってよりはっきりと輝きだした魂の意志を世界の必要に「ゆだねる」(秘教学では自己犠牲という不名誉な呼び名になっている)こと。その意志がほんものであり、あなたが世界を信頼しているなら、必ず世界は応えてくる。
オーラフィールドでもある人体のエーテル体は、五感で捉えられる範囲を超えている。そのエーテル体は内分泌腺や神経を統御しており、そのエーテル体は魂が統御している。その魂には自己治癒力があるので、魂との接触をエーテル体が強化すればするほど(秘教学では細い糸を太いケーブルにすると揶揄する)、魂の治癒力によって心身は整ってくる。
魂の治癒力を発揮させるために必要な「魂とエーテル体の強い接触」には、自分自身のエーテル体から「必要なくなったエナジー」または「他人のエナジー」を浄化することであり、それは瞑想によって可能になる。五感をつかうことではない。
そしてエーテル体が浄化されれば、世界とつながり調和しやすくなる。なぜなら、この世界はすべてエーテルの層でつながっているから。私たちは「エーテルの海」に住んでいるのだ。