【GⅠ】天皇賞・春 予想 ◎スティッフェリオ(12人気 55.1倍)
【展望】
フィエールマン、ユーキャンスマイル、キセキ。
上記3頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
3強の構図だがどうか。
【予想】
馬場
晴 → 良
前日5/2京都2200‐3歳戦で2F目で10.7が出る馬場。
展開:
逃げ
04ダンビュライト 京都大賞典 良 35.4-47.5-59.7 逃げ
ペース
06スティッフェリオも候補だがダンビュライトと同じ音無厩舎で控える競馬をするとのことで、ダンビュライトの単騎逃げ。キセキは出遅れ、テンも速い馬ではないし武豊に乗り替わりもあり、逃げはうたない。
スローペースを想定。残り5Fの競馬になる。
人気馬の位置
14フィエールマン 5~8番手 先行・差し
07ユーキャンスマイル 8~12番手 差し・追込
08キセキ 3~12番手 先行・差し・追込
人気馬が差し・追い込みに回りそうでペースもスローペースと考えると道中は人気馬より前にいる馬をピックアップしたい。
推奨馬
06スティッフェリオ(12人気 55.1)→ 着
日経賞で◎本命にし、今回再び狙える。その日経賞(中山2500m)は、ハイよりのミドルペース。持続力と底力が求められるレースだった。序盤は緩んだが、道中中盤で+0.7→+0.7の加速ラップを踏んでいたため全体的に厳しいレース展開になった。その厳しい流れを道中7番手から早めに動き4角4番手に押し上げ、3着確保。先着を許したミッキースワロー、モズベッロより1㎏斤量を余分に背負っていたため、負けて強しの内容。
中山2200オールカマー 36.6-61.8で逃げ切り勝ち。後半5Fの競馬が58.0‐45.8‐34.0の好タイム。高速馬場で京都外回りと形状が似ている中山2200での好走は武器になる。
前々走AJCCは最終週+稍重のタフな馬場でペースアップ地点が残り1200ⅿであったため最後垂れる結果となってしまった。他に重賞2勝の実績(小倉大賞典、福島記念)があり、福島記念は1.58.3の高速時計で快勝。凡走時は位置取りが後ろの時、好走時は5番手以内が多い。今回は3番手の位置を取れそうで、好位差しができる。今回の人気なら買いだ。
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買い目
単勝 06
複勝 06
ワイド 06‐14