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INTILAQスタッフ自己紹介-Emi Togashi-

2018年春よりINTILAQにJOINしました富樫絵美(Emi Togashi)です。

岩手県盛岡市生まれ、大学から東京に出ましたが、東日本大震災の翌年に東北にUターンしました。

INTILAQには、大小関わらず、こう在りたい、とピュアに思い、動く人たちがたくさん集います。”勝ち負け”というどうでも良い価値観をはるかに飛び越えて先陣を切る、そんな皆様との関わりの中でお仕事できていることが本当に幸せだなあと思っています。この2年の関わりの中で、心が揺さぶられる瞬間がたくさん在りました。その中で、改めて自分の価値観や、自分が大切にしていることを考えさせてもらいました。

受け取ってばかりの私ですが、東北の中で多様な人たちが自分の好奇心のままにそれぞれの形で幸せに生きていける、そんな世の中になるお手伝いがしたいと思っています。

現在はINTILAQの他、"子どもの貧困"という社会課題に取り組むNPO法人STORIAでも活動しています。
どんな状況でも子どもたちのパワーはものすごい。STORIAは、大人だからと”上から”子どもたちに手を差し伸べる、というスタンスのメンバーが一人もいません。大人も子どもたちも皆を尊重するのがSTORIAのスタンダードになっています。この空間にいると、人の幸せってこうやって生まれるんだな、という真理を見ることができるなーと思っています!

INTILAQとSTORIAの関わりを行き来する日々がとても心地よく、多くの学びと広い世界を知ることができています。関わる全ての皆さんには本当に感謝しています。ありがたい。

余談ですが、コロナウィルスの状況下で在宅時間が増え、暇になると私は何をしたくなるんだろうーと思ったら、ただただ刺繍がしたくなりました。
なんのためにやるのか?なんて目的のない、一見無駄に見えることだけど、私にとってはとても豊かな時間です。はて、これらは一体何になるのか??ならないのか。

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