「東北6県、『ココロイキルヒト』探訪レポ」 始動!
みなさん、こんにちは!
INTILAQメンバーの神尾です。
東北のココロイキルヒトの活動拠点をINTILAQメンバーの神尾が訪ねる「東北6県、『ココロイキルヒト』探訪レポ」をスタートします!
2011年の東日本大震災以降、社会課題がより浮き彫りになり、「社会・地域のため」という想いが広がっている東北では、社会課題解決のための様々なイノベーションが生まれてきています。
そして、東北には、「誰かのために」「地域のために」と立ち上がり、熱いココロを持ちチャレンジを続ける「ココロイキルヒト」が様々な場所で活動しています。
この企画では、INTILAQが取り組む「Social Innovation Accelarator (SIA)プログラム」参加者をはじめとする、東北6県の「ココロイキルヒト」、そして、その活動拠点を発信していきます。
企画始動にあたり、今回の投稿では、「INTILAQ」「ココロイキルヒト」「Social Innovation Accelarator (SIA)プログラム」の紹介。そして、神尾の自己紹介をさせていただきます。
INTILAQとは
INTILAQは、「起業家育成・⽀援」を⽬的とした活動です。起業家のみならず、⼩中⾼⽣、⼤学⽣、主婦の⽅も含め新しいことにチャレンジする「マインドの育成」、アイデアやビジネスチャンス創出のための「きっかけの場づくり」、そしてオフィスや資⾦提供まで、総合的に「ココロイキルヒト」を⽀援しています。
INTILAQについて
ココロイキルヒトとは
「ココロイキルヒト」とは、⼼意気(チャレンジ)、⼼⽣きる(感動する)など複数の意味を有する東北起業家をはじめ東北で自らのありたい姿に向け主体的に活動をするヒトを指したオリジナルのコトバです。東北をきっかけとした「姿」がこのコトバにはあり、他⼈事ではない⾃分ごとであることに気づきをもたらすコトバです。既成の枠組みや考え⽅越えて新しい東北を創り出す⼼意気を⽀援し、この活動を⽇本のみならず、世界に向けて発信していきます。
「Social Innovation Accelarator (SIA)プログラム」とは
「SIAプログラム」は仙台市とINTILAQが目指す起業家エコシステム構築の中心となるプログラムです。2017年より4年間実施し、SIAの卒業生は48名となりました。プログラム終了後も、期を跨いで繋がる仲間として多くのコラボレーションや協働事業が始まっています。
SIAプログラムについて
ライター紹介 | 神尾真大郎
2019年に岩手大学農学部を卒業後、岩手県内の2市町3温泉地9旅館で運営されている観光DMC((株)いわてラボ)に就職。事務局担当として、商品開発業務やイベント企画・運営業務に従事。その他、同年12月からは、大学時代に参加していた起業家塾OB・OGらとweb開発や人材育成講座を実施する(株)カルティべを創業し取締役として活動。
2021年からは、東北エリアにて社会起業家の育成・支援を展開するINTILAQに参画。プログラム担当として、社会起業家育成プログラムやプロボノプログラム等に関わる。
神尾真大郎について
以上、各種ご紹介でした!
今後の投稿を、ぜひ、ご覧ください!