SIACが始動して2ヶ月。社会起業家や社会課題についての理解を深めてきた学生たちですが、いよいよ実戦型プロジェクトに挑んでいきます!
実戦型プロジェクトでは、3チームに別れ社会起業家と共に活動して行きます。
11月3日に実施された本講座では、社会起業家と学生が初めて対面。各社会起業家の想いや取り組む社会課題、事業について知るとともに、今後取り組んでいくプロジェクトテーマについて理解を深めていきました。
午前中は、3名の社会起業家より、自己紹介を兼ねた事業についてのお話と学生に挑戦してもらいたいプロジェクトについての紹介をして頂きました。
午後は、INTILAQセンター長の佐々木さんが講師となって、デザイン思考のアプローチからプロジェクトの課題に向き合っていきました。
ワークの最後にはチームを横断した共有を。共有を行い言葉にすることで自分達がどれだけ課題を理解しているのかを明確にする時間となっていました。
まだ1回目ともあり、全チームとも課題定義に頭を悩ませていましたが、まだ始まったばかりです。これから学生達は実際に受け入れ起業家さんの活動拠点に赴き、1DAY鞄持ちを行っていきます。現場を知り・課題の当事者に触れることでより深く理解をすることが出来るはずです。
| 学生たちの感想
学生達が1DAY鞄持ちで得たものは、次回の講座で明らかになります。次回の講座も記事にしますので、学生が何を得たのかをお楽しみに!
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マガジンはSIACプログラムに参加する大学生・大学生事務局が執筆しています!
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