昔よりも片側の頬骨が出っ張った!?顔の歪みが強くなって頬骨が目立った時のセルフ矯正のやり方
昔よりも片方の頬骨が出っ張ってきた!と感じることがある方。
その原因の1つに、もともと骨格が歪んでいた。ということが考えられます。
ではなぜ昔は頬骨が目立たなかったのか?
それは、頬骨の周りに脂肪がついていたからです☝
年齢を重ねると、頬骨周りの脂肪が吸収されます。
すると丸かったフェイスラインが、ゴツゴツしてきます。
その結果、頬骨の出っ張りが気になるんです😣
なので、昔よりも顔幅が広くなった。頬骨が出てきた。などと感じる方は、この頬の脂肪の吸収が原因のことが多いです。
しかし中には、頬骨自体が出っ張ってくるということもあります。
これは、顔の歪みが強くなってきたことが原因となります。
なぜ顔が歪むでしまうのかと言うと、下顎の歪みや歯の噛み合わせなどが原因になります。
そして、顎が曲がった状態で噛み締めていると、蝶形骨という顔の中心の骨が歪みます。
それにつれて、顔全体の歪みも強くなり結果、頬骨が出っ張ってくるのです😱
治すには、頬骨の柔軟性/可動性をあげておく必要があります。
今回ご紹介する方法は、頬骨とそれに連なる骨の連動性をあげるセルフ矯正です。
是非、お試しください~✨
片側の頬骨だけの出っ張ろが気になった時のセルフ矯正法
【やり方】
1.口の中から頬骨を圧迫する。
2.鼻の付け根を押さえて調整する。
3.上に上げていく。
4.深呼吸を止めずに、15秒固定する→戻す。
5.3セット行う。
動画はこちら♪