小鼻矯正のやり方その3ノート表紙

小鼻を小さくさせたい!そんな方向け、小鼻矯正のやり方(其の3)

小鼻を小さくさせる矯正を行う前に、小鼻の筋肉について学んでいきましょう。

鼻を広げる筋肉は3つあります。

1.鼻孔開大筋(びこうかくだいきん)
2.鼻筋(びきん)の鼻翼部(びよくぶ)
3.鼻中隔下制筋(びちゅうかくかせいきん)

鼻を狭める筋肉は2つ。

1.鼻筋(びきん)の横部
2.小鼻孔圧迫筋(しょうびこうあっぱくきん)

鼻翼を広げ、上げる筋肉が1つ。

1.上唇鼻翼挙筋(じょうしんびよくきょきん)

小鼻を小さくするには、これらの筋肉のバランスをとる必要があります。

では、具体的にどうやったらよいのかというと『動かす』んです!

「動かすだけで小鼻が小さくなるの?」

と疑問になる方も多いと思うのですが、小鼻が表情筋に特定の方向に引っ張られて広がっている方は、筋肉が固まっています。

なので、表情筋のリリースを行うと共に小鼻の筋肉を動かす事で、筋肉の固さが無くなり小鼻が引っ張られなくなります。

今回は、小鼻を小さくする小鼻矯正のやり方(その3)をご紹介いたします。

【やり方】
1.人差し指で鼻の頭をおさえる。
2.小鼻に力をいれて、小鼻を小さくする。
3.3秒ホールドする。
4.15回3セット繰り返す。

【ポイント】
鼻を小さくする時に、鼻柱をしっかりと支える。

参考になさってください。


いいなと思ったら応援しよう!