部屋のレイアウトはVRですると早そう
引越ししたり部屋の間取りを変えてみたいと思ったときありませんか!ありますね!
今の部屋の寸法を測ってこれをここに置いて…などといろいろ考えるのは楽しいです。
実際にやるのは…大変ですね…
あれこれ考えてるのを実際に形に手軽にできないか、思ったことはないでしょうか。
できます!
THETA 360.biz というサービスを用いて、部屋の間取りを360度で試せるようになっています。
部屋の写真を360度で撮影することは以前から不動産サイトなどでも活用されています。
これからは実際に家具を配置したりしてみて、出来栄えを試すようになることが普及すると思います。
AIを用いることによって、1人暮らしの部屋の配置、2人の部屋配置、子連れの家族での部屋の配置などを自動で試してくれるようになっていくと思います。
今まで機械が苦手だった曖昧さを克服していくことによって、人気の家具はどれか、なども変わっていくと思います。
ソファの配置などは結構困ったり迷ったりすることが多いと思います。
類似パターンを見つけてくることによって、これにしよう!というものができるとより人にやさしい機械になっていくと思います。
あと個人的にですが、机の上がきれいな人の体験などもできるといいなと思っています。
擬似体験を身の回りですぐにできるようになるとVRやAIの活用方法がよく見つかると思います。
VRの活用の仕方がこれからもどんどん増えていきそうです。
RICHOではサイトのみでなく、360度カメラも販売しています。
このような製品も販売されています。
こういう製品は、実際に使ってみるまではあまり興味がなくても、一回使ってみるとハマるパターンが多いので、一度使ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、360度VRではこのようなこともできます。
ジブリ作品の千と千尋の神隠しの、主人公になった気分を楽しめる映像VRを見つけました。
ジブリが好きな人にとってはとても良いものではないでしょうか。
個人的にはVRを広めるのは、VR自体を広めるよりも今までに人気だったものをVRで再現する方が人気が出そうだと思っていたので、このようなものが増えてくると一般的に浸透するのではと思っています。
DVDが一般に普及し始めた時も、最初は早送りや巻き戻しがリモコンでしか出来なくて戸惑った記憶があります。