Raspberry PiでVUメーターを作れるらしい
私は先日Raspberry Piを購入し、何に使おうかと考えて使い方を調べていました。
すると、PeppyMeterというものがあり、どうやらこれがVUメーターになるのではと目をつけました。
見た感じでVUメーターになりそうだったので、早速見てみようと思います。
こちらのページに詳しい作り方が書いてありました。
説明を読むと、作成するためにハード、ソフト、あと木かプラスチックの入れ物が必要であると書いてあります。
ハードはRaspberry Piなどのことですが、それ以外にもどうやらハードが必要そうです。
ハードウェアとして
・Raspberry Pi 3
・Amplifier
・Touchscreen
・Speakers
・Bluetooth Devices
・USB Sound Card
・Passive Radiators
・Power Supply
・Infrared Sensor
・Rotary Encoders
・Buttons
・Power On/Off
・Other Control Devices
・Cabling
・Networking
・Assembling
…これらの物が必要となります。
ガワは一応外装を含め同じ物を作る前提としてなので、実際はスピーカーの入れ物などはこの通りでなくても良いです。
そのほかのメーターやタッチスクリーンは同じ物を用意する必要があります。大変そうですね。。
リンクが似ていますがこちらのページにその写真があります。
「Wiki」の「Express」のページに、ひとまず使えるようにするための説明ページが乗っています。。
Adafruit 3.5" LCD
まずこれが必要そうです。調べてみると
https://jp.rs-online.com/web/p/raspberry-pi-screens/1245487/
タッチスクリーンのことでした。上記一覧のTouchScreenに該当するのがこれです。
私はラズベリーパイで工作をしたことがなかったので、このような部品も売っているのかと少しびっくりしました。
音を鳴らすためにアンプを用意するようですが、それのプログラムも書かれています。
https://www.hifiberry.com/guides/configuring-linux-3-18-x/
なんだか至れり尽くせりで用意されていてすごいと思っています。
また、作り方のところにピンを刺す場所も指定されています。
https://pinout.xyz/pinout/pin16_gpio23
ピンの役割一覧表です。最初は目が回りそうです。工作が好きな方はワクワクするかもしれません。
これははんだ付けも必要そうです。永久に放置されかけていたものが活用できる気がします。
あとはExpessというところに書かれている通りにすれば簡単にできそうです。
…簡単ではないですね。。
この説明を日本語で書いているものは今のところなさそうなので、ゆっくり作ってみたいと思います。
そもそもRaspberry Piを使ってVUメーターを作らなくてもほかの方法で作っている人もいるのではと思い調べると
こちらの方がすでに作っていました。尊敬です。
こちらの記事の紹介にあったVUメーターキットを使えばできるようです。
確かに冷静に考えれば最初からVU専用の基盤を使えば良い話ではあります汗
ただせっかくRaspberry Piを買ったことですし何か使ってみたいと思います。