全年齢対象で、無料で体験できる Hour of Code
プログラミングに触れられるサイトやアプリは、今たくさん見られるようになりました。
子供の頃からプログラミングに触れさせてみようという動きもあり、5歳以上から対象や7歳以上から対象となるプログラミング学習サイトが数多く用意されています。
今回はその中で、Hour of Code というものを紹介したいと思います。
こちらからHour of codeを体験できます。
無料で遊ぶことができる上に、たくさんの種類が用意されています。対象年齢が5歳や8歳からのように小さい子からも学習できるようになっています。
年齢が低いほどわかりやすくなっていますが、実際にやっていることは変わらず、パズルか実際に文字で打ち込むのかのような違いになっています。
Minecraftやマリオのようなもので体験しながらプログラミングを学ぶことが可能です。
僕は一番上にあったダンスゲームをやってみました。
左側の陽気なキャラクターを動かすために、下にあるパズルを組み合わせて要求されている動きを再現する、というものです。
思ったよりも全力でくるので、結構楽しいです笑 ついつい進めちゃいますね。
年齢が小さめの子向けなので、プログラミングは打ち込まずにパズルとしてあります。
と思いきや、一応ソースコードも見れるようです。
このようになっています。パズルの書き方をみてなんとなく英語の文章に似てるなと思いましたが、よく考えたら言語自体が英語で作られているので当たり前でした。こういうのも英語で並んでいると気づかなかったですが、パズルで並べるとふと気づくので良いなと思いました。
最初はとても簡単です!それからだんだんと要求が複雑になっていきます。
ステップを踏んで難しくなるので、最後の方は結構派手になっています笑
こういうのができるようになると実際に映像で試してみたくなりますね。
時々指示を無視して自分の好きなように打ち込んでみるのも良いかもしれません。
本当はマインクラフトの方もやってみたいですが、僕の性格上永遠にやり続ける可能性があるので違うものにします笑
最近は無料でここまで学習できるものがあるので、あとはやってみればなんとかなるような気がします。
プログラミングを学習したい人はここから始めてみてはいかがでしょうか。