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インプットの多様化

こんにちは。

今日は、私が訓練後を受講して感じた『インプット』の重要性をお伝えしたいと思います。


皆さんは、学生時代から授業の時はどの様なインプットをしていましたか?

私と同じアラサー以上の世代は、きっと黒板をノートに書き写す
とゆうアナログな作業が主流だったのではないでしょうか?


私が今回、約20年ぶりに学校の様な授業を体感した際に感じたギャップは、
新たなインプット方法です。

スクリーンショットや写真といった、
いわゆるビジュアルでのインプット方法

自分が学生の頃には この様な視覚からインプットする方法はなく、
今はいかに多用になったなと思います。

▼ビジュアルインプットの落とし穴

今回私も、受講期間中はスクショ機能を多用して
復習の際に役立てるようにしてみました。


だけど、結局
後日そのファイルを整理すると
必ずと言っていい程、画像と取得したかった情報がずれていることに気づくのです。


復習などで、ノートに記した関連画像をスクショから探そうとすると…
無駄に自分が画像として保存している

これは昨今の
ビジュアル市場主義の汚点だなとも思えるのです。


今や、携帯電話には必ずといっていいほどカメラやスクショ機能がついています。

それはいつどんな時も、感情が動けばシャッターを切れる世の中とゆうこと。
思い出や記録としての画像は
メモリーが許す限り、何枚でも保存できるのだが…いざ必要なものをそこからチョイスしようとすると
かなり膨大になり、選抜することさえ忘れてしまう。

同時にそれは、自分の脳に刻み付けようとする記憶さえも一瞬で画像やデバイスに委ねていることになるのです。

▼デジタルとアナログの使い分け


デジタル社会に自分なりに上手いインプット方法として
私が今回活用したのは、
あくまでも『クリップ』としての役割としてスクショは留め、
あとは本来の紙媒体への書留を大事にしたこと。

人はやはり
見て 書き、記したものを再度確認して読むこと
そして更に復習や他に教えたり伝えたりしてアウトプットすることで更に記憶が定着するもの
です。

だからといってすべてを手書きでインプットしろとは言いません。

膨大な資料や情報をデジタルで『ひとまず保存』しておく。
後に必要な情報だけ抜粋して書き出す。

この『書き出す』をパソコンで行っても同じです。
パソコンでのタイピングで記録することも手書きのノートに書き出すことも
手先を使うことに関しては一緒です。


是非 すべてをビジュアルだけに頼らず、自分なりに質の良いインプットを心がけてみてください。

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