【カレッジ体験記28~31日目】SpringbootやServletを使ってJavaのアプリ開発を学ぶ
こんばんは。広報あーこです。
広報自ら、3ヶ月で未経験者をエンジニアに育成する自社のプログラミングスクール「プログラマカレッジ」を体験する企画の28~31日目です!
勉強を始めた経緯は、下記noteをご確認下さい。
勉強を始めて早2ヶ月経とうとしています!
段々内容も難しくなって、エラーもしばしば。「原因は、必ずどこかのコードにある!」とパソコンと睨めっこの日々を送っています(笑)
10/20~25(学習28~31日目)の学習内容
では、早速、勉強の内容を振り返っていきます。
<4日間の学習内容>
学習した言語:JSP・Servlet/Springboot(Javaのフレームワーク)
学習範囲:MVCモデルの考え方、eclipseを使用したJSPとServlet開発、 Springbootの環境設定、ログインプロジェクトの作成、Springbootで知っておきたい知識
学習時間:平均5時間/日
達成率:70%
Javaを学ぶ上でとっても重要!MVCモデルとは?
この数日間、Javaでアプリ開発をする中で、ベースには必ずMVCの考え方がありました。つい、細かいコードを書いていると大枠を忘れがちなので、復習がてらに最初にMVCとはなんぞやを書いていきたいと思います。
<MVCモデルとは?>
プログラムを
①モデル(Model)
②ビュー(View)
③コントローラー(Controller)
の3つに分けて設計する開発手法のこと!
教材では、WEBブラウザでリクエスト→データベース→WEBブラウザで表示するまでの動きを下記図で記してありました。
では続いて、それぞれの役割です。
<役割>
①モデル(Model)……データベースとデータのやり取りをする
②ビュー(View)……画面に表示する
③コントローラー(Controller)……ModelやViewを制御する
JSP・Servletを使ったJavaアプリを開発
前提でMVCという考え方を理解したうえで、早速Javaアプリ開発です。
1)役割に必要な技術を学ぶ
MVCという3つに分けたうえで、それぞれに必要な技術(Servlet、JSP、Java)を学びました。また、それぞれの特長を抑えます。
2)教材を通して演習
それぞれの技術の特長を押さえた後は、Eclipseという開発環境を用いて、ServretやJSPの書き方を学びました。実際に自分で手を動かしながらの作業になるので、自然と動きを理解することができました。
Springbootを使ったJavaアプリを開発
1)Springbootって?
続いては、Springbootを使ったアプリ開発です。Javaには、フレームワーク(パッケージみたいなもの)が複数あるそうですが、プログラマカレッジの講義では、近年注目されている「Springboot(スプリングブート)」を学びます。というのもやはり、就活特化型のスクールなので、現場で使われる可能性が高いものを優先的に学びます。
パッケージなので、例えば新規ファイル「demo(青文字)」を作成すると、自動的に赤枠のパッケージが生成されます!すごいです!
2)演習として「ログインのテキスト」を作成
全体の書き方は、上記4つの演習を通して学びました。
データベース(MySQL)やコマンドでの追加など、前に習った知識も使いました。パッケージと言えど、自分でコードを書く必要があるので、「このファイルの果たす役割は何なのか」「このコードの意味は何なのか」をしっかり頭で考えないとごちゃごちゃになります!しかし、きちんとエラーを修正し、実行してブラウザ上できちんと動いた時の達成感は半端ないですよ。
まとめ
複数のファイルを動かすため、細かいミスも致命的になります。私の場合は、「userName」の表記が1か所「username」と小文字表記していたため、コンパイルエラーがなくとも、実行後エラーになってしまっていました。
教材教材にも書いてありましたが、”動作確認をこまめにすること”はとても大事だなと改めて思いました。
明日からいよいよECサイト開発です!
4eachでの講義もラストなので、気を引き締めて頑張ります✨
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