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【カレッジ体験記11日目】WEBの基本とPHP初級

こんばんは。広報あーこです。
広報自ら、3ヶ月で未経験者をエンジニアに育成する自社のプログラミングスクール「プログラマカレッジ」を体験する企画の11日目です!

勉強を始めた経緯は、下記noteをご確認下さい。

9/21(学習11日目)の学習内容

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<今日の学習内容>学習した言語:WEBの基本、PHP初級
学習範囲:WEBの基本の教材を読み、PHPの基礎、変数、配列、if文、switch文、関数、for文、while文
学習時間:6時間
達成率:48%(半分に到達!)

WEBの基本

PHPを学ぶ前に、まずWEBの基本を学びました。

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・WWWとHTMLとブラウザ
・サーバとクライアント
・webページが表示される仕組み
・プロトコルについて

所謂、WEBページの裏側はどのような仕組みになっているのか、どのように動いているのか、どのように表示されているのかなど、機械音痴の私には少しマニアックでした(笑)

PHPとは?

なんとなくWEBの仕組みが頭に入ったところで、PHPの勉強に入ります!


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❝PHP(ピー・エイチ・ピー)は "The PHP Group" によってコミュニティベースで開発されているオープンソースの汎用プログラミング言語およびその公式の処理系であり、特にサーバーサイドで動的なウェブページを作成するための機能を多く備えていることを特徴とする。 ❞
                                                                                                    by wikipedia

少し難しい言葉ですが、ざっくり動くWEBページが作れると解釈しました。定義だけみると、JavaScriptと似ているかもしれないですね。

PHPの学習内容

と思ったら。教材を開いて既視感を覚えました。なんと、習う内容も似ていました!(笑)以下、弊社教材のJavaScriptとPHPのカリキュラムです。

▼JavaScript

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▼PHP初級

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ざっくり、似ていたところ、違った点を以下まとめてみます。
<JavaScriptと似ているところ>
・習う分野
・公式の組み立て方

<JavaScriptと異なるところ>
・記述方法
(例)var→$、document.write→echo と書くなど、使用する単語が違いました。
・シングルクォテーションとダブルクォテーション
JavaScriptでは、両者に違いがありませんでしたが、PHPは以下のように変数の表示の仕方が変わってくるので要注意です。

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まとめ

今日は、JavaScriptの復習がてら、「JavaScriptとPHPの違いはどこだろう?」という点を意識して勉強を進めました。
イメージはJavaScriptを基礎に、PHP独自の例外ルールを覚えていくという感じで学習を進めると負担なく習得できると思います😊✨

駆け出しエンジニアの皆さん、明日も頑張りましょう!

bannarプログラマカレッジ - programmercollege.jp


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