大学野球、レベル高すぎ！！
こんにちは。小さい頃はウルトラマンにあこがれていたインターン中の南原です。
今回は、筑波大学硬式野球部での近況報告を少しだけさせていただきます。筑波大学の野球部ではA,B,Cの３チームに分かれており、Aチームが一番上で順にBチーム,Cチームとなっています。一か月前僕は紅白戦で甘いストレートをホームランにし、CチームからBチームに昇格しました。ここまでは自慢でここからが本題です。結果から言うと先週Cチームに落ちました。理由はバッティングで、変化球の対応ができなかったからです。Bチームに上がって何回か実践形式の練習があり、何回か打席に立つ機会がありました。その中の一打席のことですが、相手のバッテリーは僕がストレートをホームランにしたという情報を持っていたので、ストレートが良い投手なのにもかかわらず、ストレートと錯覚しやすいチェンジアップという変化球のみを使い、僕を三球三振に取りました。その３球はすべていいコースに決まり、そんな経験は高校時代しなかったので、大学のレベルの高さを実感するとともに、自分の実力不足も痛感しました。その打席が僕にとってもコーチ陣にとっても印象深かったことは間違いありません。そうしてCチームに落ちたわけですが、初めは悲しかったです。しかし、今は良いほうにとらえています。ホームランを打てたから変化球に弱いこと、そして大学野球では変化球もストレートと同じようにコントロールしてくることを学べたからです。今は変化球に対応できる打ち方を試行錯誤する毎日です。３歩進んで2歩下がった感じですが、大きな一歩を進めた気がしてます。
さて、インターンも同じです。アクションを起こさなければ、自分に足りないものに気づくこともできません。積極的にトライしていきます。
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