ただの1ヶ月間じゃなかった

皆さん、こんにちは！
チーム【グランドスラム】の雑賀智也です。

今年の甲子園

今年の甲子園もたくさんのドラマが生まれましたね！また、雨の影響で史上最多の順延回数でした。選手たちも、コンディションを維持するのが大変だったと思います！私は、この順延期間の時間を球児たちはどのように過ごしているんだろうか？この順延期間を上手に使えた(時間を上手に使えた)チームが勝ちあがるんだろうな！と思いながら今年の甲子園を見ていました。

この1ヶ月間

私も、8月は「時間の使い方」を意識して行動してた一ヵ月でした。「時間の使い方」の話も含めて、この武将インターンを通しての学びと振り返りを綴ります。
この一か月間は、自分の大学生活の中で間違いなく一番熱く、一番行動し、一番全力で取り組めた内容の濃い一ヵ月間だったと思います。この一ヵ月で学んだことは本当に多く、書き切ることができないくらいあるので、自分の中で特に学びになったことについて綴ります。このインターンは生きたプロジェクトであり、起こった事柄を全ては自分の責任とおき、今の自分と向き合い、自分を成長させるために一か月間取り組んできました。

身についた力

インターンを通して力がついたと思うことは、二つあります。一つ目は、「主体的に動く力」です。誰かに「これ、やりなさい！」と言われるわけでなく、自らが動き、そこででてきた問題に対し、どのように解決していくのか？わからなければ自分からアドバイスを貰いにいき、それを活かした行動をするという主体的に動く力がついたと感じます。二つ目は、「時間の使い方」です。この一ヵ月間、このインターンに参加しつつ、他のインターン、バイトなど他にも色々やることがある中で、時間を作り行動できたことは、最初に教えてもらったAandBの行動がしっかりできていたと思います。また、活動を通して誰かの発言に対し、しっかり反応することの大切さを学びました。これは、当たり前のようで当たり前にできていなかった自分がいたので改めてしっかり反応することは大切だと感じました。また、社会人になると過程だけでなく、しっかり成果を出さなければいけないということを強く実感しました。しっかり成果を出すためには、毎日の振り返りはとても大切になってくると思いました。この毎日の振り返りはインターンだけに限らず、これからも毎日継続していきたいと思います。

感謝

武将インターンを通して、ほんとに多くの人たちと関わることができました。武将インターンを一ヵ月間続けることができたのも、みんなのおかげだと考えています。悩んでたら時間を割いて親身に相談にのってくれるチームメンバー、常に自分に刺激をくれた武将インターンの皆、足踏みしてたら熱い言葉で後押ししてくれた藤井さん、可能性を信じて的確な助言をくれた今井さん、自分と関わって下さった全ての方々に感謝したいです。この出会いに感謝するとともに、この出会いを大切にし、これからも高めあっていける仲間でありたいなと思います。このインターンで学んだことを無駄にすることなく、今後の自分に反映していきます。