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押してダメなら引いてみる。

 こんにちは!福島大学のりっくんです!これ見てピンときた方は武将インターンのファンの方だと思います(笑)みなさん、2期でお会いして以来ですね!実はこの度、4期生として再び帰ってきました!

気付いたら、帰ってきていた

 なぜ僕が帰ってきたか。一番の理由はオランダ留学が急遽中止になったからです。ご存じの通り、世界中でオミクロン株が広がっているためです。先月、派遣中止が言い渡されました。それから毎日毎晩一人で泣いていました。神様意地悪すぎるって。でも、立ち直るきっかけがありました。それが武将インターン忘年会です。1期から3期のメンバーが勢ぞろいし、近況報告などを行いました。その中で僕以外の武将生はインターン終了後も熱い気持ちを持って前に前に進んでいました。僕も彼らに背中を押された気がします。そして、締めの挨拶をさせていただいた時に思わず、「みんなのお陰で少し元気が出ました。留学が無くなった分、武将インターン4期に再挑戦します!」と言いました。みんなから応援の言葉を頂きましたが、その日はやっちまったと正直思いました。

相方と一緒に

 留学が無くなった僕は世間一般的に見て不幸ものかもしれません。しかし、僕は本当に幸せ者だと思います。その理由は二つあります。一つ目は武将インターンで出会った多くの仲間がいる事。そして二点目は「相方」の存在です。武将の仲間が素晴らしいことは他の投稿を読んでくださればわかると思うので、割愛します(笑)

 僕は高校三年まで野球一筋の生活を送っていました。長年夢だった甲子園の舞台は中学時代の仲間に譲りましたが、そこでもたくさんの仲間に恵まれました。特に高校時代の同期の阿﨑にはとても感謝しています。彼とは、高校二年からクラスが同じだったこともあり、よく一緒に練習をする間柄でした。特に高校三年次には朝5時半にグラウンドへ出て、バッティング練習を二人で行いました。僕も彼も怪我がちの選手でしたが、最後の夏まで練習を一緒にしました。結果的に甲子園に行けませんでしたが、先述の留学を勝ち取れた秘訣には彼との練習にあったと思います。今回はそんな彼と武将インターンに舞台を移して頑張ることにしました。武将、そして阿﨑という仲間の存在が臆病な僕を逃げさせ屋から守ってくれるはずです。

覚悟

 前回の2期での活動でも全力で取り組み、自分の独り善がりという弱みや、今までなかった素直さを身に着けることができました。しかし、数的成果とは思わしくなく、悔いが残るものでした。武将インターンの借りは武将インターンで返すしかない。仮にオランダに行っててもどこかで帰ってこようという気持ちはありました。実は3期に参加していた僕の幼馴染の集客の手伝いもしていました(笑)これは「相手を勝たせる」ため。独り善がりな僕を変えていくためでした。

 武将インターンに再挑戦するにあたって、三つの施策を行いました。それは、みんなの前で宣言する。友人と一緒に頑張る。そしてリードイノベーションの方々一人一人に挨拶をする。退路を断つことで頑張らざるを得ない環境に自分を身を置く。これは僕の大好きなお笑い芸人南海キャンディーズの山里亮太さんの自叙伝から学んだことです。

 また、今回のタイトルで「押してダメなら引いてみる。」と書かせていただきましたが、この意味は留学がなくなったけど、武将インターンという厳しい環境で頑張る、そしてコロナを見返す。という意味合いを込めて付けさせて頂きました。この一ヶ月、自身のためは勿論ありますが、武将インターンを日本一のインターンシップにすることでお世話になったリードイノベーションの方々に恩返しできるように頑張ります!みなさんよろしくお願いいたします!!


ここで一点、告知があります!この度リードイノベーションの方が就活生を対象にセミナーを開いてくださります!人材、コンサル業界志望の方必見のイベントがあるので、是非ぜひご参加ください!応募はこちらから!!全員で就活勝ちましょう!!

最後まで僕の投稿を読んでいただき、ありがとうございました!!少しでも僕に興味を持ってくださった方、こちらのTwitterへご連絡お願いします!! DM、1on1大歓迎です!!勿論武将インターン、セミナーについて質問があれば気兼ねなくご連絡ください!





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