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【小林海生さん】第2回武将プロジェクト「BLAST武将アワード」受賞者インタビュー

こんにちは!リードイノベーションの藤井啓文です。
弊社リードイノベーションでは、武将インターンという「人間力を高める教育プログラム」を運営しています。

我々が持つ組織開発やコーチングのノウハウを活かし、「問題を自分ごとと捉え、自ら動き出す」BLAST人材の輩出に挑戦しています。

行う内容としては、全国各地から集まった学生と4~5人1チームになって1ヶ月間「エンロール力」を鍛えていきます。

※エンロール力とは、人を巻き込む力のことで『人が何かの魅力や価値を感じ、自らの意思で物事に主体的、積極的に取り組む状態にすること』を指す。

▼弊社代表礒谷の学生への想いを綴ったnoteはこちら
令和時代のインターンってどうなの?

▼武将インターン紹介記事はこちら
武将インターンとは

<9/22-10/24:「第2回武将プロジェクト」を開催>

今回は、第2回武将プロジェクトにおいて、成果・プロセスにおいて優秀だった学生に贈られる「BLAST武将アワード」受賞者へのインタービューをお送りします!

第4弾は青森公立大学3年生の小林さん。
彼女は「武将おかわりメンバー」で、第1回にも参加してくれています。
第1回武将インターン終了後、悔しさが残った小林さん。
第1回のときとは違った顔つきで、第2回キックオフに参加していました。
前回の悔しさを晴らすべく、今回はチームリーダーに挑戦。さまざまな葛藤の中でチームづくりに取り組み、インターン終了間際も再度、新たなチャレンジを自ら申し出ました。そんな在り方が評価されています。

それでは、小林さんにインタビューした様子をどうぞ!


藤井(藤)>>自己紹介をお願いします!

小林(小)>>青森公立大学23卒の小林海生です! 
特技は、津軽弁です!
最近は、青森にいても津軽弁が伝わらなくなってきているのが悩みです。

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(藤)>>武将インターン参加のきっかけを教えてください!

(小)>>私は、1期からのおかわりメンバーとして2期目に挑戦しました。2期目も続けようと思った理由は、1期目での後悔と、もっと成長したいと思ったからです!

1期目の活動中は、熱中して取り組めていて、やりきったと感じていました。
しかし最終発表が終わった後、藤井さんや今井さん、メンバーからフィードバックを貰いに行ったときに、自分はまだまだだと感じました。そこで第一回でBLAST武将アワードを取れなかった悔しさが生まれ、まだまだ武将インターンを通して、成長したいと感じました。

さらに、1期では、全国に大切な仲間が出来ました。今でも彼らとは連絡を取り合っています。もっと、全国の仲間を増やしたいと思ったのも続けるきっかけになりました。

(藤)>>Kick offに参加してみて、どんな気持ちになりましたか?

(小)>>正直、楽しみ50%、不安50%でした。
自分のどんな新しい一面が知れるのか、どんな仲間が出来るのかが楽しみな反面、1期生のおかわりメンバーとしてみんなのお手本になること、成果を出さなければいけないことへの重圧を感じ、不安になってしまったこともありました。

(藤)>>武将インターンで感じた自分の壁について教えてください。

(小)>>武将インターンで感じた自分の壁は、教えないといけない難しさと1期よりも成長しないといけないプレッシャーの2点です。

前者については、他のメンバーよりも経験をしているからこそ、自分が教えて、仲間を成長させ、良いチームを作ることを自分の中で目標としていました。しかし、オンライン開催であることで、リアルで見える行動だけで示すのではなく、リモートにおける言葉かけで伝えないといけないため、伝え方という面でも苦労しました。

後者については、1期よりも成長しないといけないプレッシャーに打ち勝つことが大きな壁となっていました。意識の高い仲間を見ての焦り、リーダーとしてメンバーをまとめないといけないプレッシャーから、一番やるべきことがメインではなくなった時期もあり、定量面での成果がでなくなってしまいました。

(藤)>>その壁をどう乗り越えましたか?

(小)>>教える、伝えることについては、1期生に力を借り、何度も話し合いました。そこでは、深く考え過ぎず、ありのままで伝えること、一人でやろうとせずに、チームメンバーと協力することを決め、副リーダーなどの役職を決めたり、自分の経験や悩みを打ち明けたりしまいました。その結果、悩んでいたことが噓だったかように、チームメンバーが納得して動いてくれたり、メンバー同士で助け合いが生まれたりしたことで理想のチームが築けたと感じました。

プレッシャーについては、目標、目的を見失わないように常に、PDCAサイクルを短期間で確認するようにしていました。それでもやはり、ラストスパートのところで、目標を見失ってしまいました。武将インターン終了4日前、藤井さんにこれを正直に伝え、おかわりメンバーとして、リーダーとしての大きなチャレンジを取りに行きました。それは、『2期生メンバー全員を巻き込んで、残りの4日間で、成果を出すこと』です。結果としては、決めた数値目標を達成することは出来なかったのですが、2期生を巻き込むこと、最後までリーダーとしてやりきることができ、このチャレンジを通して自分の中で大きく成長できました。

↓ チームmtgの様子

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(藤)>>「未来の私に対する宣言」をお願いします!

(小)>>武将インターンを通して、ノート約1冊分の学びを得ました。ここからは、アウトプットの時間です。「実力=インプット力×アウトプット力」であるため、人のため、相手のためであることを常に意識し成長してきます!1年後には、自分が決めた道に自信を持ち、周りにいる人に良い影響を与えられる存在になっていますように!

(藤)>>武将インターンに参加を考えている方へのメッセージをお願いします!

(小)>>私が、武将インターンを始めた理由は、単純に全国に仲間が欲しいと思ったからです。今では、東北から九州まで、お互いに高め合える仲間が出来ました。
この武将インターンに参加する理由は、ひとそれぞれです。
参加すること自体が大きな挑戦になると思います。
挑戦しなければ何も変わらないことはわかっていても、失敗が怖くて踏み出せない方もいると思います。
私も、武将インターンに参加するまでは、失敗がとても怖かったです。
しかし、この武将インターンを通して、失敗は成功するための宝物だと思えるようになりました。失敗大歓迎です!
なぜなら、挑戦すると、助けてくれる仲間が必ず現れます。失敗すると、新しいアイデアが生まれ、自分の知らない世界が見えます。なんといっても、やり切った後の込み上げてくる感情は、一生忘れないものになります。
私に出来ることは、全力でサポートします!
相談でも、なんでも、気軽に聞いてください!
みなさんと会えることやどんな挑戦をするのか楽しみにしています!

小林さん、ありがとうございました!!

小林さんのツイッターはこちら

🔥第3回武将プロジェクトについて🔥

第3期武将インターン説明会を【11月 7日 (日曜日)⋅19:00~21:00】にて、開催いたします!

ご興味ある方は、藤井のTwitterまでDMをお願い致します😊
https://mobile.twitter.com/naoyoshi37

<概要>
主催:株式会社リード・イノベーション
コンサルティング・コーチングで、企業の経営、組織開発、そしてCXOクラスの人材紹介を行っている。

代表:礒谷のTwitter>>

BM事業部:今井のTwitter>>

武将インターン統括:藤井のTwitter>>

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