少なくとも三兎を追え
こんにちは。今日、部活のキャッチボールで4年生相手に暴投を投げまくり、寿命が3か月縮んだインターン中の南原(ミナミハラ)です。
今日は記事タイトルにもある通り、「少なくとも三兎を追え」という言葉を紹介したいと思います。これは僕の母校で受け継がれていいる金言です。この金言は「二兎を追う者は一兎をも得ず」から生まれたらしいです。勉強・部活・行事の3つを最低でもすべて頑張りなさいという意味で、どれかが欠けていてもだめというものです。たぶん「二兎を追う者は一兎をも得ず」に納得できなかった人が作ったんだと思います。
(ここからがこのインターンを始めてからの気づき)
インターンの説明会で磯谷さんの「A or B ではなく A and B で」という言葉を聞いたとき、すぐこの金言を思い出しました。高校時代、この三兎を追えるのは本当にできるやつだけだと思い、僕は野球だけをやっていました。しかし気づけば、今僕は藤井さんに誘われ、インターンに参加し、「単位・野球・インターン」の三兎を追っています。高校時代は、ただ辛かったり面倒だからといって、野球だけを誰よりも頑張ればいいと自分を納得させ、三兎を追うことから逃げていました。このインターンという機会を絶対ものにしてこの三兎を追い切ります。自分を変えるChance!みなさんもこの金言「少なくとも三兎を追え」を参考にしてください。