武将インターンを終えて

こんばんは!
チームグランドスラムの小川慶悟と申します。他のみんなより遅れて始めた武将インターンも3週間が経ち、いよいよ最後となって参りました。
ここまでの活動を通して、様々なことがありましたが、その過程で得たこと感じたことを最後ということでざっと書いていこうかなと思います。


まずはこの武将インターンに参加した時の話になりますが、まさかここまで熱量を持ってやるなんて考えていませんでした。
何なら8月いっぱいまでやるとも思っていなかったくらい。
参加したきっかけは本当に何となくなんです。
だから周りのみんなが知らない人にも臆さずどんどんアプローチをかけていく姿を見て戸惑っていました。
元々あんまり対人関係でガツガツ行くタイプではない自分は「すごいトコに来てしまったなぁ」と自身の場違い感を自覚せずにはいられませんでしたが、グランドスラムのみんながmtgで積極的に自分に対してアドバイスをくれたり、分からないことについて相談しやすい雰囲気を作ってくれたので、本当に助けられました。
チームのみんなはかなり優秀で、誰よりも行動して背中で引っ張ってくれる智也だったり、何も言われずとも見やすくて的確な議事録を書いてくれるさっつんだったり、SNSを駆使して結果を出すどんちゃんだったりメンバーにはたっぷり刺激を受けながら活動していました。
そんなチームの仲間たちと一緒に武将インターンに取り組めたことは貴重な体験になったと思います。
特に、知らない人でも1から関係を作ってセミナー参加の提案を相手に受け入れてもらうまでのプロセス構築は難しかったです。
何十人もアプローチかけて返信こない時の絶望感たるや。
そんな中でもお互い励まし合い、知識をフル活用して結果に結びついたときは何物にも代えがたい喜びがありました。
マジでみんなありがとう。


さて、このインターンで得たこと感じたことですが、やはりここは「行動してみることの大切さ」が一番に来ます。
このインターンに参加する前の僕なんですけど、苦手なものに取り組むとき「これはオレの領分じゃない」「あの人はどうせ興味を持ってくれない」と行動する前に諦めてしまうということがよくあるのではないでしょうか。
けどこのネガティブイメージは過去の客観的事実を基にしたものではあれども、現在の自分を表しているものでは全くないのです。
ましてや未来の話などなおさらです。
昔だめだったから~と過去のことのみを未来の行動の判断材料にしているのは本当にもったいない。
子供の頃全くクリアできなかったゲームが、大人になって久々にやると簡単にクリアできた経験がある人も少なからずいるかと思います。
それと一緒で以前はできなかったものでも今やってみるとできることは意外とあります。
問題は「じゃあやってみよう」と自身をモチベートできるかどうかです。
僕はさっきも書いたとおり、知らない人にもガンガンいける人間ではありませんでしたが、武将インターンを通して色んな人と関わることができました。
それも全く見ず知らずの人と。
やってみると「案外できるもんだな」と思えました。
できなかったことができるようになるって素晴らしいです。
行動してみると視野が広がります。
ぜひ皆さんもいろいろ挑戦してみてはいかがでしょう。

今回は、インターンで学んだこととして、読んでくださっている方に伝えたいこととして行動力について語ってみました。
書いてみたら全然「ざっと」という量じゃなくて申し訳ないのですが、ここまで辛抱強く目を通してくださっている方には感謝しています。
また結びになりますが、今回の武将インターンでお世話になったチームメンバー各位、今井さん、礒谷さん、そしてこの素敵なプロジェクトを紹介してくださった藤井さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
これから本格的に就活に力を入れることになりますが、ぜひみんなと協力しあって、来年の今頃いい報告ができるようにしたいなと思います。
ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?