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いただき、いただきます

こんにちは!武将4期のりくです!今回二回目のノート書かせていただきます!!前回はこちら、いいねa&感想待ってます!!


刹那

武将インターンキックオフから10日、もう10日いやまだ10日?僕にもわからない。ただこの期間はとても色濃いものだった。武将初日には1on1でゲイの方と面談し、社会問題に触れたり、17日の誕生日の夜に友人からバイト先への迎えを呼ばれたり、仲間が別の道を選んだり、、酸いも甘いも知る時間だった。ただ一つ言えるのは、オランダに行けなかったことで、武将に再挑戦で得た賜物でしかないことだ。ホントに感謝している。一番うれしかったのは武将OB、OGが僕を応援してくれていることだ。本当にいい仲間を持った。そこで僕はあることを本気で思った。


武将インターンを日本一のインターンにする!!

こんなに素晴らしい仲間は他にどこにいる??僕はこう問われたら言葉を失うと思う。しかも一度も対面であったことがない方々ばかりだ。本当にリードイノベーションの皆様、武将インターンのみんなが大好きだ。僕の大学人生を変えてくれた恩人達だと本気で思っている。それ以降、Twitter、言葉で毎日呪文のように唱えるようになった。

もがいてもがいて

 先日の高校サッカー選手権で青森山田高校の松木選手が優勝するまで笑顔にはならなかった。彼は傍から見たらスーパーエリートだが、これまで選手権優勝はしたことはなかったのだ。それほど、日本一というものは甘くないということがよく伝わってきた。実はこの10日間僕ももがく時間があった。

それはなぜか。リーダーとしてチームをまとめるのに苦労しているからだ。チームのLINEを送っても返ってこない、ミーティングには集まらない、はっきり言ってどん底だった。僕もどう立ち振る舞えばいいかわからず、胃がキリキリしていた。そんな時救いの手を差し伸べてくれたのはLIの皆様だ。ここでは特に心に響いた2つのエピソードを共有したいと思う。

一つ目は藤井さんからのボイスメッセージだ。結論から言うと、この問題に関係したものではない。僕の変化が嬉しかったという内容だ。

「りくが2期のラストMTGで泣いた時を思い出したよ。その時から変わったんだなって思って嬉しかった」

具体的な内容については控えるが、非常に胸が熱くなり、少し涙が出た。これは2期をやりきったから得られた賜物でである。結果はなかなか出なかったが。

そしてもう一点が森田さんとの面談だ。僕はKindleで「オールブラックスはなぜ強いのか?」という著書を読んでいる。著書を通してラグビーのチームワークに惚れた僕は元プロラグビー選手である森田さんに色々と質問させていただいた。その中で

「本気で強いチームは本音を言い合えるチームだ。もしかして、また仲間を失うのが怖くて委縮してないか?」

答えが見つかった。やはり皆様プロだ。僕はこれまで仲間を失うことが怖くて委縮していた。その結果、本来の目的を見失っていた。改めて申し上げる。今回僕は、

・数的成果を出すこと

・武将を日本一のインターンにすること

を果たすこと。つまり、頂をいただきに行く。

ここから何する??

 日本一になるためには何が必要か。現時点ではわからない。だからこそ探しに行こうと思う。だけど僕にできることはまず、日本一楽しむということ。良くも悪くも感情は伝染する。言葉ではなくても行動で示せるものだ。まずは自分が心から楽しみ、4期のメンバーをエンロールする。

これが僕が戻ってきた使命である

もっともっと多くの方にこの武将インターンの素晴らしさを知ってもらいたい。これだけは不変である。残り20日、僕の覚悟の挑戦、是非ご注目ください。


本日もお忙しい中、最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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