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今こそ知りたいアスクルの環境対策

こんにちは!
アスクル正規取扱販売店 インターマン株式会社 鹿児島のnote担当です。

昨今、環境意識が高まっていますよね。SDGsやサステナブルな取り組みが進む中、アスクルではどのようなことをしているのでしょうか?
今回は、アスクルが実施している環境への配慮についてご紹介します。

環境配慮の見える化🌱

アスクルでは、環境商品を選びやすくするために「アスクル環境商品スコア(以下、環境スコア)」という独自の指標を導入しており、環境配慮レベルを数値化しています。

日頃からアスクルを利用されている方は、商品詳細ページをのぞいてみてください。
環境スコアをチェックするだけで、どのくらい環境に優しいかが一目でわかるようになっています。

私自身、仕事柄さまざまな商品をチェックするのですが、同じカテゴリの商品でも環境スコアが違うケースが多々あります。
「環境のために配慮したものを選びたいけど、イマイチ基準がわからない…」という方にとって、このスコア表示はとても便利だと感じました。

どこで確認するの?

こちらのティッシュを例に確認してみましょう。
アスクルの対象商品の商品詳細ページに、環境スコアが数字で表示されています。

表示例(出典:アスクル公式サイト「商品詳細ページ」2025年1月8日閲覧)

その基準となるのは以下の3つの大分類です。

  1. 容器包装

  2. 商品本体

  3. 仕組

「どこが環境に配慮されているのか」を数値化することで、似たような商品同士でも比較をしやすいのが嬉しいポイントです!

「どうせ買うなら、より環境に配慮されているものを…」と意識できるようになるのではないでしょうか。ちょっとしたことかもしれませんが、この積み重ねが大きな変化を生むのだと思います。

環境スコアの具体例

ここで、一部商品の環境スコアを紹介します。

⭐️環境スコア「90」

ボールペン:リサイクル素材を利用しているところが高評価に繋がっているようです。

⭐️環境スコア「75」

ふせん:森林認証紙を使用しています。

⭐️環境スコア「30」

紙コップ:スコアはやや低め。商品は素敵ですが、使い捨てが前提となるアイテムはスコアが低くなりがちですね。

Go Ethical(Go エシカル)の取り組み

アスクルでは「さまざまな理由でお客様に届くことなく廃棄される良品」をアウトレット価格で販売する「Go Ethical」も展開しています。

廃棄される運命だった商品に、新たな価値を見い出して再び流通させる。これは素晴らしいアイデアだと思います。このような取り組みが広がることで、より多くの人が持続可能な消費を意識するきっかけになるのではないでしょうか。


これを機に、ぜひ商品選びの新基準としてチェックしてみてください♩
お読みいただき、ありがとうございました。

※この記事でご紹介した環境スコアや商品情報は、2025年1月8日時点のものです。