
シュレッダー切り替えの歩み 〜導入の裏側編〜
こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。
アスクル正規取扱販売店 インターマン株式会社 鹿児島のnote担当です。
年末、シュレッダーが活躍する季節ですね。
当社では、長年依頼していた機密文書の処理業者が廃業したことをきっかけに、社内で処理を行わざるを得ない状況となりました。
手間のかかる細断作業をどうするか悩んだ末に、シュレッダーを購入することにしました。
選んだのは、アコ・ブランズ・ジャパンの「オートフィードクロスカットシュレッダー GCS300AFX-E」です。
アスクルで購入したこのシュレッダーは、A4コピー用紙最大約300枚を一度に投入できるオートフィード機能を備えており、定格連続運転時間も60分と長いです。

そこで今回は、このシュレッダー導入に至るまでの経緯について、実際に手配をした総務担当者にインタビューを行いました!

私:業者の廃業後、機密文書の処理には何がネックになっていたのでしょうか?

総務担当:これまで業者へ出すだけで済んでいた廃棄業務を、社内対応にすることにしました。手作業でシュレッダーにかけるのは時間も労力もかかってしまい、作業効率の低下が懸念でした。

私:新たに導入されたシュレッダーは、どのような点が決め手となりましたか?

総務担当:最大の魅力は「オートフィードでA4コピー用紙最大約300枚セット」できる点です。一度に大量の書類をセットすれば、自動でどんどん細断されます。担当者が手動で投入する必要がありません。
同程度のスペックを備えたシュレッダーの中でも、定格連続運転時間が特に長い点が特徴でした。これなら安定した処理が可能です。
オートフィード:
シュレッダーに紙をまとめてセットすると、自動的に1枚ずつ細断してくれる機能のこと。手動で紙を入れ続ける必要がない。
定格連続運転時間:
シュレッダーが一度に連続して動かせる標準的な時間のこと。この時間を超えて使うと一時的な休止が必要になる。

私:オートフィード機能によって、実際の作業負担はどのように変わりましたか?

総務担当:これまで手差しで使っていたシュレッダーに比べると、オートフィードならあらかじめ用意した書類をセットするだけで後は自動的に細断が進みます。その間にほかの仕事ができるので、時間の有効活用ができます。手間が減るのはもちろん、精神的な負担も軽減され業務全体の流れがスムーズになります。

私:機能面以外には、どんな点に魅力を感じましたか?

総務担当:大きすぎず小さすぎないサイズで、社内に置きやすいことも魅力的です。
ちなみに、使用しているゴミ袋はこちらです。

機密文書を社内で処理せざるを得なくなった当社ですが、その転換のポイントとなったのは「オートフィード機能」と「長時間連続運転」を備えた新たなシュレッダーでした。
中型サイズで扱いやすく、日々の運用をサポートする周辺アイテムもそろっております。
同様のニーズを抱える企業にとって、業務効率を向上させる良い選択肢となりそうです。
【商品情報】
商品名:A4 オートフィードクロスカットシュレッダー(60L/最大300枚セット) GCS300AFX-E アコ・ブランズ・ジャパンGBC
サイズ:W410 x D465 x H775 mm
定格連続運転時間:60分
カットサイズ:クロスカット
⭐️2024年9月18日〜2024年12月30日18時まで期間限定価格で販売中!!
次回はゴミ袋の性能についてさらに詳しく掘り下げるとともに「シュレッダーのメンテナンス用品」についても解説していく予定です。
ぜひ次回もご覧ください!