
シュレッダー切り替えの歩み 〜追加購入編〜
こんにちは!
アスクル正規取扱販売店 インターマン株式会社 鹿児島のnote担当です。
先日、当社で導入した アコ・ブランズ・ジャパンのシュレッダー(以下「1号」)が好評で、別部署から「うちも欲しい!」との声が上がりました。
(シュレッダー1号の記事はこちら)
そこで今回、追加で「2号」となるシュレッダーを購入することにしました。
実際に導入してみて分かったことや感想を交えてシュレッダー2号の魅力をレビューしていきたいと思います。
シュレッダー2号がやってきた!

今回追加購入したのは、フェローズの「A4 オートフィード マイクロクロスカットシュレッダー (33L/最大250枚セット) 250Mー2 4657101」です。


使ってみた感想
■マイクロクロスカットの安心感
2号は「マイクロクロスカット」なので、1号(クロスカット)に比べて細断が細かく、セキュリティレベルが高いです。機密性の高い書類を処理する際に安心感があります。
ただし、そのパワーを要するためか、1号より運転音が大きめです。利用する場所や時間帯に配慮すると良いでしょう。
■細断速度と運転時間
2号は1号よりも細断速度が速いです。※【1号】2.2m/分【2号】3.0m/分(手差し時)、 約10分/100枚(自動細断時)
一方で、1号と比べると定格連続運転時間が短いです。うっかり大量の紙を入れるとオーバーヒートしてしまう可能性があるので、無理せずこまめに休ませながら使うのがポイントです。
1号 VS 2号 どっちがおすすめ?
それぞれの良さがあるので、用途や希望に合わせて参考程度にお願いします♩
\ 大量の書類を一気に処理したいなら → 1号 /
大量処理が想定される場合に◎。
長時間の作業でも安定した稼働が可能です。
\ セキュリティレベルを重視するなら → 2号 /
マイクロクロスカットで機密性が高いです。
1号よりコンパクトな設計です。
note担当のひとりごと💭
正直、シュレッダーはどれも同じだと思っていました。実際は機種によってこんなにも違いがあるのだと驚きました。少しでも皆さんのシュレッダー選びの参考になれば幸いです。
また、シュレッダーのお手入れに関する記事もあるのでそちらもご覧いただけると嬉しいです。
皆さんもぜひ、今のニーズに合った1台を探してみてください。
お読みいただきありがとうございました。
※本記事の内容は筆者の個人的な意見や使用感に基づいています。製品の効果や使用感は、個人の環境や条件によって異なる場合がありますので、あくまで参考としてご覧ください。ご購入やご使用の際は、各商品の公式情報や注意事項を必ずご確認ください。