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オススメできない使い方 〜飛沫防護カバー「Cu-PROTECTOR」と抗ウイルス酸化銅マスク

こんにちは。(おはようございます。こんばんは。)
V-LOSCKSショップの店長です。

今回は、抗ウイルス酸化銅マスクや、飛沫防護カバー「Cu-PROTECTOR」のオススメできない使い方をご紹介します。

飛沫防護カバー「Cu-PROTECTOR」

上下が逆さま

飛沫防護カバー「Cu-PROTECTOR」には上下があります。
丸い小さな切れ込みがある方を下にしてお使いください。
上下を逆にするときれいにフィットしません。

丸い切れ込みが上にあります
きれいにフィットしません


サイズが合わない

飛沫防護カバー「Cu-PROTECTOR」は、マスクのサイズに合わせて
大きめサイズ用
ふつうサイズ用
小さめサイズ用
の3種類を用意しています。

合わないサイズを選ぶとどういうふうになるか、いくつか例を上げてみます。

その1 小さめサイズのプリーツ式マスクに普通サイズ用の飛沫防護カバーを着けてみます。

小さめサイズ用のプリーツマスクに普通サイズ用の飛沫防護カバーを着けたところ

全体的に大きく、鼻や顎のあたりが浮いていますね。


その2
 ユニ・チャーム「超立体」普通サイズのマスクに普通サイズ用の飛沫防護カバーを着けてみます。

ユニ・チャーム「超立体」普通サイズのマスクに普通サイズ用の飛沫防護カバーを着けたところ

随分浮いていますね。 
ユニ・チャームの「超立体」シリーズはもともと小さめにできているので、飛沫防護カバーは1サイズ小さいものをお使いください。この場合は小さめサイズ用がよいでしょう。

その3 普通サイズのダイヤモンド型マスクに普通サイズ用の飛沫防護カバーを着けてみます。

普通サイズのダイヤモンド型マスクに普通サイズ用の飛沫防護カバーを着けたところ

マスク自体がかなり立体的なので、飛沫防護カバーがちょっと小さいようです。顎の下までカバーがとどいていないですね。
ダイヤモンド型マスクをお使いの場合は、1サイズ大きめの飛沫防護カバーをお勧めします。

ただし、女性の場合は1つ大きいサイズではなく、同じサイズでよいようです。

普通サイズのダイヤモンド型マスクに普通サイズ用の飛沫防護カバーをつけたところ


サイズに関しては個人差があるので、一概にこれがよい、とはいい切れない部分があります。
例えば、本来は小さめサイズのマスクがちょうどよい方が普通サイズのマスクをしているとします。
そんなときには飛沫防護カバーは小さめサイズ用のほうがピッタリする場合があります。

普通サイズのマスクに小さめサイズ用の飛沫防護カバーを着けたところ


ぜひご自分にピッタリ合うサイズのものを見つけてください。


その他

プリーツ型のマスクを着けるときにマスクを広げずにそのまま着けてしまう
プリーツ型のマスクは、ノーズフィットの形を作り、ひろげてから着ける ときれいにフィットします。

プリーツ型のマスクは形を作ってからカバーを着けましょう

マスクをひろげないまま着けてしまうと

プリーツマスクをひろげずに飛沫防護カバーを着けたところ

飛沫防護カバーが浮いてしまいますね。
マスクのひもを通す切れ込みの部分もスッキリしません。


切れ込みの部分を整えずに着けてしまう
きれいに着けるとマスクのひもを通す切れ込み部分がよれにくく、ズレの
修正もしやすいです。
気にせずに着けるとズレた場合も直しにくいし、あまり見栄えがよくありません。

マスクカバーの端が整っていません

 せっかくなのできれいに着けていただきたいと思います。
 
 飛沫防護カバー「Cu-PROTECTOR」をきれいに着ける方法も案内していますのでよろしかったら覗いてみてください。


抗ウイルス酸化銅マスク

表裏反対に着ける

男性のお客様から色が気になるというご意見をよく伺います。
「それでも機能が優れたマスクなので使いたい。裏表反対に着けたらどうなのか。」というお問い合わせがありました。
これはあまりオススメしていません。
金属アレルギーを起こす可能性がゼロではないからです。

また、外側にウイルスが付いた場合、ウイルスを不活化できないので、マスクをはずすときに注意が必要になります。

何日も使う

内側の不織布は普通の不織布です。抗ウイルス、抗菌効果はありません。
普通のマスクと同じで、使い捨てが基本です。




※ 抗ウイルス酸化銅マスクや飛沫防護カバー「Cu-PROTECTOR」は感染を完全に防ぐものではありません。

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