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しろねこ日記 10月08日 / 可視化のキッカケとしてのことば
恐竜の起用理由
— しろねこ(おかのひろと/ていしんを使う鍼灸師/感覚派ツイッタラー) (@interludeplayer) October 7, 2022
特に意味はないんだけどね。
有料マガジンをはじめてみて気づけば1年以上が経っていた。はじまりはとあるひとの有料マガジン購入だった。自分もやってみたいな、と。ただそれだけで、毎日は更新できなかったし、できていないのだけど、それでもあれこれ変更しながら継続はしていて。何回もやめようと思ったし、申し訳なさみたいなのとか、勝手にプレッシャー感じたりとか、いろいろと思うことがありながらも、こうして言葉を綴らせてもらい、そして感想や連絡を頂いたりと、嬉しいことがあるたびに『自分の言葉』を出すことができる。
実はこの1年半くらい、上手に言葉が出せないことが続いた。言いたいことはあるけど言葉がでてこない。伝えたいことがあるけど上手に伝えられない。想いはあるけど表現できない。コミュニケーションスキルや語彙力とも違う…ことばをツクルことができない感覚。脳機能の障害すら疑っていたのも事実で、それでもマガジン読者ならおわかりだも思うが、そのタイミングがくるまで制限がかかり、そのタイミングがきたら出来るようになる、というお得意の解釈でいた。とはいえ、この間にたくさんのミスコミュニケーションをおこしたし、普通ならできることができないことで信頼も信用も落としたことは間違いなくて。申し訳なさもあるし、残念な気持ちがある。もちろんそんな私から距離をとるひともいらしたし、大変に申し訳なく思う。その反面、信じてくださったり、支えてくれたり、近くにいてくれたり、言葉を聞いてくれた方たちのおかげで今があると強く感じる。
今日、とある方とのやりとりで、自分から出した『流れの可視化』というキーワードがしっくりきていて。私は流れをつくるといわれることがあるのだけど、むしろそれは私が作っているものではなく、ただただそのタイミングとキッカケに乗ることができることが多いだけだと思ってる。
その時、があるというか。
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しろねこ日記 ○月○日 / ここでしか言えないこと
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