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[旅行] バンコク・2018aw・08・アート〈CHANGCHUI01〉・写真・ぷちメジャー・情報

ここ絶対行くと楽しい

特徴のあるナイトマーケット
小物が雑貨が アートがといえば
CHANGCHUI」発見しがいある!

「TIME」が選ぶ世界のスゲー場所100 とかいうの

こちらが公式ページ。まぁ観光される市街からチャオプラヤーを渡った先にあるので 気持ちは試されると思うけど 行き方は確実にタクシー(帰りは確実に流しのタクシーと料金交渉なので 金額覚えておくとか)もしくはバーンプラットという郊外の街を徒歩で散策するか。
※電車の駅がそばにあるように見えるのですが 一体何線なのか……

いやホントおもしろいので 本稿初の〈vol.02〉に続けますが まずはアートにあふれている空間自体を紹介していきます。

こういう廃材と思われる素材で作られた小屋がいっぱいあります。この写真のサイズが小さい方ですが 中がギャラリーやお店になっていたり それ自体をケースとした展示だったり

ガラス張りばかりではなく むしろトタンなどの壁があるほうがメジャーで 中はこんな感じのアートや立体コラージュなどで所狭し

撮影セットのようなコレクション・ハウスもあったり 飾られているアートを観ている感覚で「CHANGHUI」を歩いていると そもそもこういった展示なのかわからない展示が会場のいたるところにあり インスタ狙いというか 自分自身もミニチュア扱いされているよう。

ひろい廃材小屋空間は ブロックが(ゆるくあり)ふとギャラリーになっていたり 例によってコレクティヴな空間になっていたり 建物内部から外までの動線もあり ウチソトで見え方の変わる楽しみも。

屋台カルチャー侮れず

屋台 アジアといえばなアイテムだけど ここまでやってくれれば 屋台から小屋への進化がまさにアートそのもの。
というわけで 屋台で食事も確かに楽しめるエリアがありますが この小屋の中でじっくりと時間を過ごしたいなと GREEN ZONEにある「THE' Tea House」で空間を堪能。

スペースの真ん中にあるガラスの中には 鹿の剥製と自然がディスプレイされ さらに床のクラシックなタイルが泣きです。

そういったわけで

ふと歩き始めると「広い」と思ってしまいますが 小屋巡りをする一周目なんて決めて歩き切ってしまえば慣れてしまうし。見始めると止まらない集積力があるので 中に入らないことをルールにしたほうがいいです。

ナイトマーケットの紹介文に多い「x店舗が軒を並べる〜」でいくと 随分自由に楽しめる場所が多い選ばれた空間が軒を連ねているアートなナイトマーケット「CHANGCHUI」 なんて感じで〈その2〉は展示作品とアートのまとめです。


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Kotaro Ichinose
動きながら働きます