モデル住宅法編の動画もありました
動画はとても分かりやすいですね。これも新しい日常の一つなのだと思いました。
モデル住宅法では従来と比べてより簡素化した方法での適合判定が可能となりますと締めくくっているところが上手ですね。計算方法を簡素化したことは間違いないのですが、簡易計算シートによる評価が、標準計算ルートに比べて本当に手間のかからないものになるかどうかは未知数なんですよね。
標準計算ルートもモデル住宅法も、同じ住宅の基本情報・設備仕様をもとに入力を進めていくわけですから、それぞれの計算ツールがどの程度速く、楽に省エネ基準適合の判定を行えるかというところでの選択になるのでしょうか。