3分で読める!! 幸せには順序があった??
乙です!ヨコです。
今回は「幸せには順序があった??」というテーマで役立つ本のエッセンスや実践方法を3分でご紹介します!
どんな人におすすめか
ずっと何かに追われており、幸せを感じる機会がない。。
仕事をできるようになってきたが、どこか物足りない。。
頑張りすぎてしまって体調を崩してしまう。。
自分も上記のような悩み抱えてました。。特に営業目標を達成できるようになってからは仕事に打ち込んでもイマイチ面白さを感じる事ができず、無気力に過ごす事が増えていました。。
でも、ある本を読んで悩む事が激減しました。
その本とは「精神科医が見つけた 3つの幸福」です!
著者は「アウトプット大全」や「ストレスフリー超大全」といったベストセラーの著者であり、精神科医でもある樺沢紫苑さんです。樺沢さんの臨床の経験を踏まえ、幸福論といった抽象的な概念ではなく、「幸福の実用書」として実践方法や思考法をまとめたものがこの本になります。
幸せには順序があった??
この本では幸福の正体は脳内物質であり、3つに分類できると主張しています。それぞれを簡単にまとめると下記になります。
セロトニン的幸福 = 「健康」 全ての大前提。なくてはならないもの。
オキシトシン的幸福 = 「繋がり」 一定で満足しやすい。
ドーパミン的幸福 = 「成功」 際限がなく、満足感は得づらい。
ここで大事になってくるのは、幸福を追求する順番です。当たり前ですが、まずは「健康」がないと始まらない。その次に周りの人との「繋がり」最後に「成功」がきます。
ここから分かることは、上二つの幸福は今日からでも実践可能であるという点。まずは「健康」と「繋がり」を大切にできるよう自分の日々の習慣や周りへ感謝するように心がける事でポジティブに過ごせる時間が増え、周りからの協力も得やすくなるので「成功」にも自ずと近づいていきます。
まとめ
ドーパミン的幸福を信仰する人が多いが際限がない為、身を滅ぼすことに繋がりやすい。それよりも先に周りの人との「健康」や「繋がり」を大切にしつつ、適度にドーパミン的幸福とも付き合っていくと総合的に幸せになれる。
最後まで読んでいただきありがとうございました!かなりポイントだけ要約したのですが、実際の本ではもっといろんな考え方やテクニックが紹介されているので、ぜひご興味あれば読んでみてください!
今後も毎週【月・木】に本のエッセンスや実践方法を投稿する予定なので、少しでも面白いと思ったら、フォロー・スキしていただけると励みになります!!
今日がみなさんにとって良い1日になりますように!引き続きよろしくお願いします✨
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