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【インテルくん、中間目標達成!】UEFA.com斜め読み

こんにちは!TORAです🐯

斜め読みシリーズです。

初動はぶっちゃけ芳しくなく、早くも企画終了の危機ですw

が、逆を言えば普段しっかり書いたものって本当に多くの方に支えられているんだなぁとも思いました。心から感謝です。

本日はUEFAから旧FFP規定についての公式アナウンスが発表されたので斜め読みしていきます。

●CFCBが2022/23シーズン中の最終損益分岐点要件の査定を終了

CFCBは2019年、2020年、2021年、2022年を対象とした2022/23シーズン中の損益分岐点要件の査定を終了。

※CFCBとはFFP(FSR)の運用をしている目の上のたんこぶ、お局的な機関です。たんこぶかはしらんけど。お局かはしらんけど。

バルセロナは選手移籍を除く無形資産収益の誤申告で€50Mの罰金。

マンチェスター・ユナイテッド、コンヤスポル、アポエルFC(今、ベレツが所属してます)は、軽微な損益分岐点の赤字を計上。

マン・ユナイテッドは€30M、残る2クラブは€10Mの罰金が科されました。

※他にも罰金が科せられたクラブ(大きいところだとアンデルレヒト€10M)がありますが割愛。

2022/23シーズン中に和解協定の対象であった9クラブに対する進捗発表。

リールは和解協定の最終目的を果たし、FFPの呪縛から解放

ミラン、モナコ、ローマ、ベシクタシュ、インテル、マルセイユ、PSGはすべて、2022会計年度の中間目標を達成していることが認められました。
CFCBは来シーズンも和解合意書の遵守状況を監視します。

バシャクシェヒルは、中間目標を満たさなかったため、罰金€40万Mが課されました。

※ということで、インテルは見事中間目標を達成しました!もちろんまだ監視は続く=超節約はしないといけない、なんですが、クラブ運営において『マストでクリアしないとダメ案件』だったので、とりあえずは喜びましょうw

罰金に関しては”軽微な罰金”と報じている人もいるんですが、UEHAの公式ページ見るとハッキリ額が載ってるんですよね…。

和解協定対象のクラブで唯一目標を達成できなかったトルコのバシャクシェヒルは€40Mですよ?どこが軽微やねん、と。プレミアかよ、と。

何かからくりがあるのかもですが(減額になる手段が存在するなど)、とりえあずは公式ページなので、そのままの額で信用します。

※お馴染みのジャーナリストBiasin氏はこの結果に対し、「この仕事が最も楽しくないし、最も難しいし、最も重要なのだ。ブラボー」と賛辞を述べています。

以上!
肉付けとなるニュースもあったので付け加えたかったのですが、時間がなく、鮮度命で取り急ぎアップしました!

とりあえず!やったね!インテル!!!

そして引き続き、お財布のやりくり頑張りましょう…

最後までご覧いただきましてありがとうございました🐯


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