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娘(5歳11ヶ月)、クラシックな洋書絵本を読む時のコツ
今日は図書館で借りてきた絵本のことを書こうと思います。
娘の読書量を増やして語彙力をつけることに注力している私。住んでいる区内の図書館は洋書絵本が少ないので、港区の図書館に借りに行ってきました。さすが、港区!洋書絵本が豊富です。いくつか有名な絵本を借りてきました。
今回借りた本はこんな感じ。(写真以外にも複数)
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電車の中で読んでいる多読用の絵本と、これらクラシックな洋書絵本は少し気を付けないといけないことがあります。それは、単語が難しい!ということです。語数は少ないのですが、親の私でもなんだろう?と思う単語がバンバンでます。
写真の中にある、The Three Robbers は日本語版では「すてきな三にんぐみ」というタイトルで日本でも有名な絵本です。娘がまだインターナショナルスクールに通う前に、日本語版は何度も読んだことがあり、ストーリーはよく知っています。娘に借りた絵本を見せると、『これ知ってるー!』と、一番に The Three Robbers を手に取りましたが、単語の発音や意味がわからず苦戦。『axe って何?』ってな具合です。(私もわかりませんw)
そんな時は、まず YouTube で本のタイトルを検索して、読み聞かせ動画を見るようにしています。ネイティブスピーカーの読み聞かせなら発音はバッチリです。動画を見ている間に母は単語の意味を調べておけば、2回目以降は何とかなります。
多読用だけでなく、クラシックな洋書絵本にも親しんでほしい!でも、単語が…という時には是非、この方法を試してみてくださいね!