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2024-2025の都内インター受験も終盤を迎え、複数の学校で合格発表が行われています。

つまり、2025-2026の受験まで1年をきっています。

1年は長いようであっという間です。

特に4歳、5歳、6歳のkinderからG1を受験される方はお子さんの英語力等のフォローアップもしつつ、願書も用意しなければなりません。

来年以降受験を考えている方は早めの準備がおすすめです。

インター受験において、願書は最初の関門です。

願書が通過しないと面接やスクリーニングに呼んでもらえない学校も多くあります。

インターの願書は数年ごとに設問がかわります。

しかし、7割程の質問事項は、どの学校でも共通の内容です。

したがって、アプリケーションサイトが立ち上がる前にあらかじめ回答を準備しておくことも可能です。

特に英語や文章を書くことに苦手意識のお持ちの方は早めにとりかかることをおすすめいたします。

今回こちらの記事では、日本人ファミリーが老舗インターを受験する際の願書の書き方と実際に複数校の願書の設問を公開いたします。

また、願書の学校別難易度も主観ですが記載したいとおもいます。


西町インターナショナルスクール

願書難易度:★★☆
コメント:西町らしい日本語に関する質問があります。
Y2022-2023の受験の際に質問が変わりましたので当分質問内容に変更はないのではと推測します。
お子さんの性格に関しては選択肢にチェックをいれる形式です。
数は多いほうですが、願書最難関のASIJと比較すると難易度中でしょうか。

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