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子どもをインターナショナルスクールに入れるためのステップ・流れ
お子さんをインターナショナルスクールにいれたいと思ったらどのように準備していけばよいかをまとめました。
(ここでは小学校以上のある学校をインターとします)
幼稚園・保育園としてのプレスクールは全国的に増えていますが、
小学校以上を併設しているインターナショナルスクールは大変少ないです。
そのため、小学校以上を併設しているインターへの進学は競争が高くなります。
特に、外国籍向けインターナショナルスクールに入学を考えている場合日本人ファミリーは大変狭き門になります。
両親ともに日本人であるファミリーには狭き門であるインターナショナルスクールに入学したいと思った時に
どのようなステップを踏めばよいかという点も含めて経験談をもとに詳しくご説明します。
今回の記事で得られる情報
志望校の選定の仕方、学校見学の際に気をつけるべきこと、受験に必要な必要書類について説明しています。
受験といえど、日本の受験とは違う点が沢山あります。
スクールツアーや学校訪問の際の服装やマインドは日本の幼稚園や小学校とは異なります。
日本文化では良いとされてきたこともインター文化では必ずしも良いとはされません。
日本の幼稚園や小学校の受験や進学の際に「~幼稚園ぽい、~小学校ぽい」「~にいそう」と言われることがあるでしょう。
インターにも各々の学校にカラーはあるものの、「インターぽい」「インターの文化になじめそうな家族」というものがあります。
インターのカラー、文化を知り、
学校側に「この日本人家族は学校になじめそうだな」と思ってもらうことが合格への一歩となります。
その他、日本の受験では必要とされていないがインター受験に必要資料や
受験システム(インター受験にも幼稚園受験と小学校受験というように受験のタイミングがあります)について説明いたします。
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