インターが日本の学校より優れている点・劣る点

こんにちは。インター受験カウンセラーの中島です。

今回は、インターナショナルスクールが、日本の学校よりも優れている点・劣っている点について書いていこうと思います。

私のノートをお読みいただいている方は、皆さんインターナショナルスクールに興味がある方や、実際に受験を考えている方が多いと思います。
インターナショナルスクールは、近年日本人のご家庭の中でも、子供を通わせる先として人気が増してきています。
特に、老舗インターと呼ばれるような歴史のあるインターナショナルスクールは毎年競争率が上がり、非常に激戦となっています。

一方で、昨今のインター人気にかこつけて、ビジネスとしてインターナショナルスクールを開校している人たちも増えています。新興インターや、なんちゃってインターと呼ぶ方もいるように、そういったインターは「インターナショナルスクール」と謡うだけで実際のカリキュラムなどは正直英会話教室に毛が生えた程度という学校であることがほとんどです。
ですので、インターナショナルスクールと一言で言っても、ちゃんとしたカリキュラムがあるのかしっかりとリサーチをしましょう。

お子様がどういった環境で育ち、学び、将来に向けてどう成長していくか、学校選びを考えると悩むことが多いですよね。

もちろん、インターナショナルスクールは教育的にも優れている点がありますが、「インターナショナルスクール」というだけで決めるのではなく、どういった長所・短所があるのかを理解した上で選択をしていくことが大事だと思います。

では、インターナショナルスクールについて、日本の学校と比べて優れている点・劣っている点について説明していきます。
ここで書くインターは老舗インターであり、新興インターについては触れません。

あくまで私の考える意見ではありますので、参考程度に読んでいただければと思います。皆様からのご意見も是非コメント等でお聞かせいただければ幸いです。

インターが日本の学校より優れている点